■目指せ！建築士【建築施工】仮設工事

仮設工事に関する事項。

【ＳＯ－０１５】

●解説
枠組足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向９ｍ以下、水平方向８ｍ以下とする。

高さが２ｍ以上の作業床で、墜落危険がある箇所には８５ｃｍ以上の手摺等、またはこれと同等以上の機能を有する設備および中さん等を設け、中さん等とは高さ３５ｃｍ以上～５０ｃｍ以下のさん、またはこれと同等以上の機能を有する設備をいう。

単管足場の地上第一の布は２ｍ以下の位置に設ける。

高さ８ｍ以上の登り桟橋には７ｍ以内ごとに踊場を設ける。

以下の建物について建築、修繕、模様替えまたは除去のための工事を行なう場合、高さ１．８ｍ以上の板塀、その他これに類する仮囲いを設ける。
①木造建築物で高さ１３ｍまたは軒高さ９ｍ超の建築物。
②木造以外（Ｓ・ＲＣ・ＳＲＣ）の建築物で２階建て以上の建築物。

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