こんにちは
いつもご覧頂きありがとうございます。
いいね
ありがとうございます。
ありがとうございます。今日は机に向かい、あれこれ
資料作りやってますが
肩がこったり、頭痛がしたりと
集中力が続かん

子供の頃から机に向かうのは苦手なようで



カラダ動かしてるほうが向いてるみたいだ

でっ、気分転換にブログを書いてます。
先日から、コンパウンドのサンプルを
無料で提供してますが
サンプルをお送りしたショップさんの
ほとんどが
「使い易い」「作業が楽」「仕上がりが良い」
等の高評価をしてくれました

ご注文も少しずつ頂いたりして
「本当にありがとうございます
」
ショップさんとの会話の中で
「何故、コンパウンドを作り始めたのか
」
」ってご質問を多く頂きますので
今日は
その事について少し書きたいと思います。
今から約10前の話になりますが
ランボルギーニのガヤルド(新車)に
コーティングする事になりまして
いつもの様に磨き作業から
スタートしコーティング前の脱脂をしたら
バフ目が凄く、キズも取れていない状態

「なんじゃこれ
」です。
当時、フェラーリは問題なく磨けてたので
同じ感覚で磨いてたら天罰が下った訳です。
ここから迷走の始まりです。
各メーカーのコンパウンドを買っては
試し、買っては試しの繰り返しで
気がつくと工場の中は埃が被った
コンパウンドだらけに・・・
販売できる位ありました

結局、手に馴染むコンパウンドに
出会えなかったのです



結構なお金を無駄
にしたような。

にしたような。お預かりしたガヤルドは
なんとか仕上げましたが
※ご想像するような酷い仕上がりがでは
ありませんよ。一応プロなんで

時間が掛かった割に
自分自身、仕上がりに全然納得いってない感じ。
この辺りの車はスムーズに作業が進まないと
精神的にも肉体的にもかなりのダメージで
納車後は死んでました。
ランボルギーニを磨いた経験のある方なら
分かると思いますが
ランボルギーニって新車でも
ダブルアクションの深い叩きキズが
多く入っていて、中々取れないんですよね。
かと言って粒度の荒いコンパウンドを使うと
深いバフキズが入ってしまい
そいつが中々取れない状態になります。
手に合うコンパウンドがないなら
自分で作るしかないと考えた訳です
自分で作ると言ってもなんの知識もありません。
とにかく、研磨粒子(酸化アルミナ)や
乳化剤など買って作るものの
うまくいきませんよぉ〜

少ない売り上げの大半を材料代に充てたりもしました。
材料も結構高く
カップラーメンすすりながら買った思い出があります。
※研磨用の人工ダイヤなら、ひと握り20万円位するのよねぇ~。
アルミナの粒度や配合を変えてみたり
研磨粒子も酸化鉄、酸化クロム、セリウムなど
色々試したけど失敗の連続



段々、嫌になってきて
「俺は何がしたいんやろ。もうやめよう。」と
何度も思いましたが
諦めるのも悔しくて作り続けたんです。
失敗を繰り返したお陰で経験値が上がり
ようやく今のコンパウンドに
辿り着いた感じですかね

これまでに多くの時間とお金を使い作った
コンパウンドに高い評価を頂き
また、お役に立て本当に嬉しいですし
諦めず続けてきて良かったと
心から思います



10年前に磨いたランボルギーニから
現在まで約100台のランボルギーニを
仕上げてきましたが
作業時間面、仕上がり面は
10年前に比べると雲泥の差です。
物作りを通し色んな経験が出来た事
コンパウンドを通じ新しい方々との出会いに
感謝。感謝です。
長くなりましたが最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
資料作り頑張ります


