明日から、また母が治療のため入院する。


今もしんどそうなのに

またしんどい治療をしなければならないのが

本人もつらいんだけど、側で見てる方もつらい。


しかも、その治療をやったからといって

必ずしも治るわけではない。。

というのが、つらくても頑張る!というやる気を無くさせる。

やらずに治る人も、たまーにいるしね。。


何のためにこんな思いして頑張ってるのか

時々わからなくなる。


私は最初から、この治療を始めるのは反対だった。

効果が出るのか、疑問だったし、

母が耐えられないと思った。

もともと母は、運動苦手で体力があまりなく

精神面は、基本的にはすごい元気なんだけど、

落ち込むと鬱っぽくなるくらい沈むタイプで。

今は後者の精神状態で

そんな状態で、しんどくてしんどくて憂鬱な治療をやっていても、きっと心が病むばかりで

むしろ悪化しないか心配。

ストレスも大いに影響する病気だし。


あー、これからどうなるのかな。


24時間テレビを観ながらそう思った。

今年はやたら、内容が重く感じる。


例えば1年後、経過はどうなっているんだろう。

全然読めない。


24時間テレビの中で、印象に残った、共感する言葉があった。

けど、忘れちゃった、、、


とりあえず、いつまで生きられるかなんてわからないんだから

「たとえ病気でも、今を楽しく生きていこう!」

そんな感じでした。

そう、できるだけ楽しく。


ただ、痛いとかしんどいとかそういうのがあると

なかなかそうも言ってられないよね。。