さてさて遠征1日目パート2です。陣原カーブでの撮影を終え、区間快速で西に向かいます。
813の座席撤去車に当たってしまいました。う〜んこれは酷い…ロング化するとヒーターとか付けないといけないのでそれの削減目的かと思いますが、これで今度の改正を迎えると考えると今後が思いやられます。

福間からの快速運転を楽しみ、香椎で下車。徒歩数分で有名な香椎カーブに着きます。
813系RM2203編成+RMXXX編成+RMXXX編成
元々貨物を撮りに来る人の多い場所だけに長編成が映えます。線路を2本挟むので300〜400mmの望遠は必須ですね。
819系ZG106編成+ZGXXX編成
夏休みということで香椎線はすべての列車が4連での運行でした。819系も車齢の割に改造による番台変更なども出ており、面白い形式です。
811系PM2017編成+PMXXX編成
日が出てきて面トップになってしまいました。側にまで日が回るのは昼過ぎのようですね。
同じく、引きの構図で。
香椎に停車する列車は随分ゆっくりと入ってくるので、一気に2カット稼ぐことができました。

先に言ったように晴れてきたので面トップ回避のために面縦側に移動。さっきの立ち位置のすぐ後ろに道路橋があり、歩行者も立ち入ることができます。
が、なんだか随分と心許ない欄干ですね…
数メートル後ろを車が爆走する上に、下もスッカスカなので下手に荷物を置いたら真っ逆さまです。
817系VM3005編成+VM30XX編成
結構空中に障害物が多いので立ち位置は限られる印象。私鉄の電車って感じの屋根ですね。
883系AO-1編成
メカメカしい外観で曲線を飛ばしていくのには惚れ惚れとしました。

さて、わざわざ登ってきましたが福間から811系が折り返してくる頃には太陽が一瞬隠れてくれましたので、改めて望遠で狙っていきます。
811系PM103編成+813系RMXXX編成
羽犬塚という行き先がまたカッコよさを引き立たせます。
同じく引きで。
ついでに連結面も。白顔と赤顔の連結という統一感の無さがそそります。私鉄みたいですね。

そうこうしているともうお昼前、お腹が空いてきました。
ぶらぶら歩いて近くの西鉄香椎を目指します。少し距離があるので乗換には千早のほうが便利でしょう。
2000形特急車を彷彿とさせるカラーリングの600形に揺られて和白へ
少し歩いて久々のジョイフルを。なんやかんやで駅のすぐそこには無いのが困りものですが、美味しいので良しとしましょう。

1日目午前の部完結、パート3へ続く。