横に入力した文字列を縦文字列にするPCソフトウェア、YokoToTateC(使用無料)をベクターサイトに掲載した。書類に不備が無ければ、公開されるのは、3月13日午後から14日に掛けてと思われる。不備があって突き返されると翌週となる。

 

ベクターのYokoToTateC保管場所

 

 

YokoToTateCは、横書きで入力した文字列を縦に変換します。
縦書きのテキストファイルとしても、PNG画像ファイルとしても保存できます。
俳句や和歌の表示には縦書きが似合います。
縦向きにならない文字は別の文字に、指定して置き換えできます。
例、「ー」から「│」や「┃」
半角英文字、数字、記号を全角に変換できます。


 

 

 

Windows10/11でフォントのサイズを変更して保存すると、起動しない事があります。

この不具合は、3月13日水曜日のVector更新で修正版が公開されます。14日木曜日にはダウンロードできます。

 

ベクターのソフト保管場所

 

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その時は、PropetyListFile.txtの最後から三番目にある
Font    MS UI Gothic    14.75    Regular
の数字が小数点付きになっています。これを小数点無しに書き換えて下さい。

例「14.75 -> 15」

 

或はPropetyListFile.txtを削除してください。起動しますが、各設定項目は空になり、再度入力し保存する必要があります。

KanjiConceptorC(使用無料ソフト)は、言語学者の野田時寛(のだ ときひろ)氏が提唱した「現代日本語の漢字の意味分類」にある漢字群の中から漢字を検索します。また、概念(意味)毎に集められた漢字群を基に、単語間あるいは文(段落)間の類似性を余弦(cos)類似度、及びTF_IDFを使って測定します。概念(意味)による検索は、「理解する」から「考える」、「警護をする」から「助ける」、或いは「前」から「後」等を抽出できます。

VectorからKanjiConceptorCウンロード

 

KatakanaToKajiA(使用無料ソフト)は自作した辞書に従って、文章中のカタカナを漢字に変換します。KanjiConceptorCは漢字を基に概念検索を行います。従ってカタカナ語は処理できません。昨今の文章はカタカナが反乱しているので、このソフトを作って見ました。

VectorからKatakanaToKajiAダウンロード