こんばんは!
モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^
自分のために可愛くなって、みんなにモテる方法について発信しています♪
前編はこちら。
後編は「結婚した後」の話です。
私は自分が結婚してみて
「結婚は異文化交流だ」と思いました。
彼とは生まれた場所も、一緒に暮らした人も、食べたものも、
読んだ本も、聞いた言葉も、出会った人も、
何もかもが違います。
違うんです。
まずはそれを「そういうもの」と受け取りましょう。
とはいえ!気になることってありますよね。
玄関の靴の並べ方とか?
脱いだ靴下そのままとか?
食事の仕方とか?
食器の洗い方とか?
食事の味付けなどはそれの最たる例ですね。
自分が「気になる」ポイントは彼は気にならなくて、
彼が「気になる」ポイントは私は気にならなくて、」なんてことも多いので、
「○○をやめて」とか「これをこうして」ってお願いしても
その通りに行かないことも多いでしょう。
なので、ここで「片目を閉じる」をやるんです!
例えば、うちの旦那さんはお風呂入るときに、
脱衣所の床に直接着替えとかタオルとか置くんです。
いやー、どれだけピカピカに磨かれた、
掃除の行き届いてるおうちであったとしても、
床に置くのは私は嫌です。
ですから、
「私は床に置くのは嫌だから、洗濯機の上に置く」
ということで落ち着いています。
他にも、彼は脱いだ靴下を自分の部屋の床に
ポイっと脱ぎ捨てていることがありますが、
「彼の部屋=彼のテリトリー内」なのでOK!
ということにしています。
これが「片目を閉じる」。
自分の価値観を、相手に押し付けず、
自分にのみ適用すること。
です♪
毎日一緒に生活していたら、
「何となく不快に感じること」
「生理的に受け付けないこと」
は必ず出てきます。
絶対に出てきます。
出来れば結婚前に見抜けたらいいけど、
なかなかそういうわけにもいきません。
だから、「片目を閉じる」。
ほんのちょっとだけ
「いやだ」「だめだ」って思考を緩めて、
「ここまでならOK」の枠を広げてみる。
「なぜ嫌なのか?」
「なぜだめだと思うのか?」
の「自分の思い込みの深掘り」も同時進行でやると、
さらに幸せな結婚生活が待っていますよ♪
ぜひ、ノートに書き出してみてくださいね♡