こんばんは!
モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^
自分のために可愛くなって、みんなにモテる方法について発信しています♪
♡先にお知らせです♡
11月20日(金)21時より Facebook LIVEをします♪
Facebookアカウントがあれば、
無料でどなたでも視聴できますので、
ぜひぜひ応援しに来てもらえると嬉しいです(´;ω;`)
LIVEは30分ほどの予定で、お話しするテーマは
<好きな人にモテる方法>です♡
フォローしていただけると、LIVEに関する通知が届くため、
見逃し防止できます♪
どうぞよろしくお願いします♡
ってなことで本題へ。
結婚して幸せになる人と不幸になる人の違い。
それは
ケンカの数の多さです。
旦那さんである彼とのケンカだけでなく、
それまでの人生の中で経験した
友達や職場、家族など、ありとあらゆる人間関係においてのもめごとです。
♡そもそも「ケンカ」とは?
ケンカとは、自分の意見が自分以外の人と合わず、
対立してしまったり、孤立してしまったり、最終的に決裂すること。
これがケンカというものです。
他人と足並みをそろえさせようとする日本社会においては
ケンカというのは「悪いこと」だと思われがちですが、
「自分の意見を持つこと」「それを発言すること」は生きていく中で必要不可欠です。
私は昔から真っ先に自分の意見を言うタイプで、
「意見を言ってくれて助かる」と喜ばれることはよくありました。
ただ、もちろん
「自己主張が激しい」とウザがられる(笑)ことや
「私はそうは思わない」と反対意見が出てくることも。
そういう時は話し合いをするしかありません。
話し合いがヒートアップすると、そのときはもうしょうがない。
ケンカです。
クロスカウンターが決まった時のように
「てめぇ、良いこぶし持ってんじゃねぇか。。。」
「おめぇもな、、、、」
バタ、、、
という感じに分かり合えることもあれば、
「あんたなんか知らない!ぷい!」
と絶交状態になることもあります。
私も、もう二度と会いたくない、と思う人の一人や二人くらいはいますとも(笑)
♡ケンカの数は相手を理解しようとあなたが頑張った数
どうして、
ケンカの数の多さで結婚して幸せになるか不幸になるかの違いが出るかというと、
相手に自分を理解してもらおうと頑張った経験、
そして相手を理解しようと頑張った経験に差があるからです。
先ほど書いたように、ケンカというのは
「相手に、自分の気持ちをわかってもらいたい」という気持ち同士のぶつかり合いです。
ですから、この経験が多ければ多いほど、
パートナーである彼とのコミュニケーションに生かすことができます。
ただ自分の言うとおりにしてくれればいいわけでもないし、
ただ相手の言いなりになりたいわけでもない。
二人で一緒に生きていきたい、と思う相手が結婚相手ですから、
大事にされたいし、大事にしたいのは当然の気持ちです。
ケンカをたくさんしているということは、
「前にもこんなことあったな~」という材料がたくさんある、ということ。
「あの時みたいに決裂しないように」と思うことがあれば多少の譲歩もできるし、
意見の言い方だって工夫ができます。
過去のケンカで分かり合えた相手もいれば、そうでない相手もいるでしょう。
結果がどうであれ、その過程では確かに胸を痛めたかもしれないし、
ストレスで禿げたり全身蕁麻疹出たりしたことだってあるかもしれません。
それもぜーんぶまとめて、あなたが誰かに理解されようと頑張って、
さらに誰かを理解しようと頑張ったという証拠です。
その辛かった経験はコミュニケーションにおいて必ず糧になります(*^^*)
大事にしてくださいね♪
♡なぜ「自分の意見が言えないと不幸になる」のか?
ます自分の意見が言えなければ、いつも何かを我慢することになります。
→不満がいっぱいになりますわな。
不満がいっぱいの状態では、相手の意見をまっすぐ受け止められません。
→いつもひがんでばっかり。
不満とひがみでいっぱいの状態で「パートナーにやさしく♡」とか無理でしょ。
→いつもカリカリして、余裕ない。
余裕がないということは、
あなたの顔から笑顔が消えるということ。
笑顔が消えるということはお世辞にも「幸せそう」には見えないし、
ちょっと難しい話をすると、
「笑わない」ことで脳から「ドーパミン」という「幸せホルモン」が分泌されにくくなるため、
あなた自身も「幸せーー!!!」と感じられなくなる。
そして、不幸になる。
とても単純な話で、毎日笑えてないのに「私幸せです!」なんて人、まずいないでしょ?
♡ケンカ経験が少なくても今すぐ「幸せ」になる方法
今からでも遅くありません。
自分の意見を彼に常に伝えましょう。
最初は日常の何気ない会話から「自分はこう思った」「こう感じた」と話してみましょ♪
テレビを見ながら、「この人面白いね」や「今のお笑いネタは私には笑えないなぁ~」とか。
ご飯を食べながら「ちょっとお味噌汁私には濃いけど大丈夫?」や「今日の唐揚げは私的に自信作~」とか。
主語を「私は」にして話すとより良いですよん♪
相手もあなたの意見を「押し付けられてる」感じがしません。
「私はこう思うけど、あなたは?」という感じになりますので、ぜひチャレンジしてみてください(*^^*)
♡余談♡結婚して幸せになる人と不幸になる人の決定的な違い
ケンカ経験の多さは、あくまでテクニック的なものです。
なので、自分の意見を言うことができて、なおかつ相手の意見も聞けて、
必要であれば意見のすり合わせもできる。
それなのに、「結婚して不幸になった」と思っている人もいるかもしれません。
そういう方は、もともと結婚=不幸と思っている人です。
これは一番身近な結婚している例である「お母さん」の影響が大きいです。
「いつも大変そうだった」
「ずっとイライラしてた」
「幸せそうじゃなかった」
という風にあなたが感じているとしたら、
無意識に結婚=不幸と思っている可能性があります。
もしあなたにケンカ経験がたくさんあって、
旦那さんには自分の意見をきちんと伝えられていて、
旦那さんの意見も聞くことができていて、
二人で意見のすり合わせができるのに「不幸だ」と感じているならば、
一度お母さんに「お母さんは結婚して不幸だった?」と思い切って聞いてみましょう。
「そんなわけないじゃない!」
って全否定すると思いますケド♪
あとは、お母さん以外でも、
例えば義母さんやお友達や同僚の方とか、婚活仲間で先に結婚した人などから
結婚生活の愚痴をたくさん聞いている場合も結婚=不幸と刷り込まれてる危険性があります。
あなたがもし「結婚後も幸せでいたい」のであれば、
そういう人たちとは、なるべく距離を取って、
「結婚=不幸」という思い込みを撲滅していきましょーーー♪
♡結婚して幸せになる人とは
最後にまとめです♪
結婚して幸せになる人は、人とぶつかった数、すなわちケンカ経験が豊富です。
ケンカとは、自分の意見と他人の意見が対立した時に
それを解決するために全力で話し合いをすることなので、
過去の経験から
- 自分の意見を言う
- 相手の話を聞く
- 意見が食い違ったときには話し合って折り合いをつける
という一連の行動になじみがあり、うまいことそれを実行することができます。
そもそも自分の意見が言えない人がなぜ結婚して不幸になるかというと、
自分の意見を聞いてもらえないことで不満がたまるから。
いつもいつも不満だと余裕がなくなり、笑顔が消え、結果的に不幸に見えるし、
自分自身も幸福感を感じられなくなってしまい
正真正銘の「不幸な人」になってしまいます。
今すでに「結婚して不幸な人」になってるあなたは、
今日からすぐに「自分の意見を彼に言う」ことにチャレンジしてください♪
また、テクニック的なものが完璧になってもまだ
「不幸感」が払しょくできない場合は、
「結婚=不幸なこと」を想っていないか?ちょっと自分に確認してみましょう(*^^*)
明日は「結婚して幸せになるためのスキル」についてもう少し詳しく解説します♪
なのでぜひまた明日も来てくださいねー!♡