こんばんは!
モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^
自分のために可愛くなって、みんなにモテる生き方について発信しています♪
以前、途中まで書いてた記事がを見つけたので、
ちょっと補足してこちらにアップ。
だいぶ前なんですが、Facebookのどなたかの投稿で
ご自身の古希のお祝いにすごく派手なドレスを着て写真を撮ってらっしゃるのを見ました。
古希って言うと、あれです。
70歳です。
その写真を見た私は思わず心の中で、、、、
ちょっとヒいてしまいました。
だけどそのあと、「どうしてヒいちゃったんだ?」と
ちょっと心の中を深掘りしてみたんです。
そしたらね、
若さ至上主義のこの日本において、70歳でドレスを着ようと思えること。
人の目を気にせず自分の「やりたい!」と思うことを実行していること。
その勇気に、嫉妬していました。
「その顔でそれ着るの!?」とか
「ワキ肉ぷりぷりのくせにそれ見せるの!?」とか最初は思いますよ。
でもそれって、
「美人じゃないとそういうきれいなドレスは着てはいけない」
とか
「ドレスを着るのなら体型はこうでなければ」
みたいな<自分の思い込み>があるからだし、
その思い込み、つまり<前提>が崩されるのが怖いからなんです。
その前提が崩れてしまったら、
自分が我慢していることを我慢している理由がなくなってしまいますので、
「我慢するのをやめる」という選択肢が生まれてしまいますよね。
その選択肢が生まれてしまうと、
今度は「挑戦する」か「挑戦しない」か選ぶことになります。
でね、「ああはなりたくない」「あれはまねできない」って思うのは、
今自分がしている「嫉妬」を
自分が「誰かからされる」のが怖いから。
嫉妬の先には、自分がしているのと同じ「批判」が待っていることを、
身をもって知ってしまってますもんね。
そりゃ怖いわ。
「イタい」とか「ダサい」、「みっともない」、「かっこ悪い」とかっていう
だからこそ、その「嫉妬」からかけられる言葉より、
「応援してくれる声」を聞けた方が良いですよね♪
その古希のお祝いのドレスの方も、
たくさんの方から
お祝いメッセージやドレス姿すてき!お似合い!という声を
かけられていました。
どっちを見る(聞く)かは自分次第。
自分が嫉妬していることに気づけたら、きっと応援する側になれるし、
自分自身も挑戦してみたい!と行動できるはずですよ♡