こんにちは!
モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^
自分のために可愛くなって、みんなにモテる生き方について発信しています♪
「私のほうが彼のことを好き」
「僕のほうが君のことを好き」
どっちの気持ちのほうが強いか、なんてことで喧嘩するという
恋愛漫画であるベタな展開って、経験ありますか?
私はケンカしたことはないんですけど、
旦那さんと付き合い始めたころはずーーーっと不安でした。
私のほうが年下だし、私よりかわいい子いっぱいいるし、
年下好きなら、私が年を取ったらもっと若い子に走るのかも(笑)などなど。
それに、心の中で何となく
「私のほうが彼のことが好きで、なんか悔しい!」
とか思っていました。
好きな相手には何かしてあげたい!と思うのが女心。
ただ、思いが強すぎて尽くしすぎちゃうことも(意識しているかどうかに関わらず)。
その尽くしすぎてる状態にいると、心も体も疲弊して
「自分と同じだけの気持ち(行動)を返してほしい」
「私が思うのと同じように、彼に私のことを思ってほしい」
っていう「クレクレ状態」になってしまいがち。
自分の中に空いた穴を、誰かに埋めてもらおうとする。
だけど、いつだって、相手は自分の鏡。
つまり、あなたが「クレクレ」のときは、相手も「クレクレ」。
怖いのは、相手も一緒なんです。
昨日旦那さんと話してるとき、私と結婚したのは
「敬子ちゃんの熱に負けた」からだとおっしゃって。(笑)
「へー!そんな風に思ってたんや!」
と言いつつ、
「なんだぁ、やっぱり私のほうが気持ちが強かったのね」
と少しガッカリ。
でもそのあとに
「いつドッキリって言われるんかと思って、毎日ヒヤヒヤしとったわ~」
って言ったんです。
「こんなオッサン嫌に決まってるやろ!!っていつ言われるんかと。。。」
(↑なんかそういうドラマを見たらしい)
彼だって、不安だったんだ!
さっきの自信はどこ行ったんだ!w
ほんと、ビックリでした。
誰だって、好きな人にはいいとこ見せたくて、
自信満々で、余裕なところを見せたい。
「不安だ」ってところは見せられない!
そんなプライドが、多かれ少なかれ、ある。
特にうちは年上だから、余計に「余裕な大人」ぶりたい(笑)
あなたが「愛されてる自信」がなくて不安な時は、
彼も同じように「愛されてる自信」を欲しがっているかも♪