同じオシャレの教室インストラクターの鵙尾さんが書いていた記事に、とても共感しました。
私はお産もそれほど重くなく、お産後の体調は良い方だったと思います。
(あ、でも痔が辛かったYO☆笑)
産後すぐは自宅に戻り、お姑さんや旦那さんもそばにいましたが、
うまく頼ることができずに結局実家へ。
ただ、そう長くいることもできないので、1か月半ほどで自宅へもどり、
相変わらずうまく頼ることができずに「セルフワンオペ育児」へ突入。
そばに旦那さんがいることで、反対に
「泣かせちゃいけない(彼の仕事の邪魔をしちゃいけない)」
「しっかり私一人でお世話しないと(働いてない私がやるべき)」
と思ってしまっていました。
朝が来ると
「今日は、夜を迎えられるかな」
夜がきたら、
「今日も一日、のりきれた」
そんな風に一日を文字通り「乗りきる」「ただ生きる」だけ。
だから、鵙尾さんのこの言葉は、ほんとにその通りだと思いました。
ただ自分と子供の息ができていることだけで
大正解だと思って切り抜けてほしい
何度も
「この子を殺して、自分も死ぬしかない」
と思いました。
何度も
「あ、こういう時に子どもを殺すんだな」
と思いました。
私の場合は仕事に戻れたことで
「母親」として以外の自分の時間が持て、
徐々に回復していけましたし、
それがきっかけでお姑さんにも旦那さんにもちょっとずつ頼れるようになりました。
誰かを幸せにしたいなら、まず自分から。
生きてるだけで、丸儲け!