おはようございます!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
結論から言うと、やだー超ウザいんですけどー!って言ってもええんやで。
あの、上の写真の私のような顔してね、はっきり言ってもいいんやで。
でもさ、それはできんですよ、、、、って方は是非ご参考に♪
私が大学生の時、初めてアルバイトに行ったところは制服があるところでした。
仕事とプライベートをきっちり線引きしたいという気持ちから、制服がある仕事を望んで探しました。
そこの会社は、制服を着て出勤というのを認めていなかったため、私服で出勤して各自ロッカーで着替えをしていました。
で、その私服がちょっといつもと感じが違うお洋服を着てたり、メイクの雰囲気が違うと
「今日終わってからデートなの?」
って聞かれることがありました。
今だと、セクハラだっ!!なんて、まじめな偉い人がそばで聞いてたら肝を冷やすのかもしれませんが、
会話の糸口としてそういったことをつい言ってしまう、ちょっと馴れ馴れしい人っていますよね。
馴れ馴れしいだけで、別に仲良くもないからそんなにお互いのこと知らなくて、
例えば私がそのとき彼氏がいなくて悩んでたりしてても、そんなこと知らないから、平気でそういうことを言えちゃうわけですが。
これは男性からに限らず、女性から言われるケースもありますが、
自分がいいと思って着てるものをさも当然のように「男のため」って思われるのって、なんだかイラっとしました。
なんか理由がないと可愛くしてちゃいけないの???
ただ実際のところ、私自身はあまり言われませんでした。
今思うと、好きなお洋服のテイストが大体いつも同じ感じだったので
「私は私の意思でこれを着てる」、というメッセージになっていたのかな?と思うんです。
当時から「可愛い」感じというのは好きでしたが、今よりナチュラルな感じが好きで、「森ガール」なんてのが主流な時代でした。
コットンやリネン素材のお洋服が中心で、色ものもあるけど大体淡い感じのピンク、紫、黄色、、、とかもあったかな。
今と変わらず、花柄は好きでした^^
もちろん新しい服とか、ちょっと感じが違う(と自分では思う)お洋服を着ることもありましたが、周りから見るとそこまででもなかったんでしょうね(笑)
「自分の軸がぶれる」
という言い方がありますが、自分はぶれてるつもりでも、周りから見たら「いや、いつも通りやん!」ってことになるようです。
対して「今日デート?」って聞かれてる人たちは、なんというか、自信なさげにその服を着てる、着せられてる、という感じかな。
「ほんとにこれでいいの?」みたいな。
あまり積極的に周りの人たちと会話したりもしなくて、ちょっとおどおどしてる人が多かったなぁ、と思います。
新人で、まだ周りと打ち解けてない雰囲気の人もそうでしたね。
だから余計に「打ち解けさせてあげよう」みたいなお節介な気持ちで、そういうことを言ってたところもあるんだと思います。
なので、今後そういうことを言われるのが嫌だな、って思ったなら、
①はっきりと笑顔で「違います♡」という。
②次回その人と勤務が同じ時にも同じテイストの服を着ていく
ぜひこの二つをやってみてください。
そういうことを言われて「不快である」という気持ちを見せたうえで、
私こういう感じが好きで着てるんです。と意思を示すことが大事ですよ^^
ぜひお試しあれ~~♪
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