おはようございます!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
娘を出産してしばらくして、いろいろな場所の育児サークルに出入りしてみたり、保育園に預けるようになったりすると、当然「自分以外の乳幼児のママ」を見る機会が増えました。
送り迎えに来るお母さんたちは、ジャージのような軽装の方もいれば、いかにも事務員さん!な感じの制服を着た人、楽なワンピース姿の人など、さまざまでした。
そんな中で、私は自分がちょっと浮いているという自覚がありました。
なにしろ、4月下旬にはノースリーブにサンダル、8月下旬にはニットにブーツ、のように、明らかに季節を先取りした格好をしていたり、
カツカツとハイヒールを鳴らして幼児を抱いて帰る様子は、田舎の小さい保育園では、少々異質でしたから。
ですが、時間がたつにつれ、顔見知りになるお母さん、軽い会話をするようなお母さんたちが増えていき、自分が浮いている、と感じなくなりました。
それは、私が相手のお母さんたちをよく観察することができるようになったので、「あ、この人オシャレだな」と思えるポイントを見つけられるようになったためでした。
それは例えば、
高そうな服を着ているな、とか高そうな車に乗ってるな、とかそういうことではなくて、
「こういうファッションが好きなんだな」
「こういう組み合わせが好きなんだな」
「きれいにサイズを合わせているな」
ということに急に気づく瞬間があるんです。
(茂木健一郎さんの「アハ体験」みたいに)
それはたとえ制服の人でも、相手のことをよく見ていれば、
メイクの仕方や髪型、持っているスマホのケースやキーホルダーなどから、その人がどんなオシャレが好きか、みたいなものは見えます。
その小さな情報から「可愛い」を探して、
【なんだ、私だけじゃないんだ】【みんな、オシャレなんだ】
と、思うようになり、それまでのような
【私は浮いている】
という感覚はなりました。
ですから、もし
「自分の好きな可愛い服を着て、周りのママから浮いている気がする」
「浮くのが気になって、好きな可愛い服が着られない」
こういうときには、周りのママさんをよーくよーく観察してください。
きっと、あなたに負けないくらい「可愛い」くて「オシャレ」な一面を持っていますよ。
さて、この先はマガジンにて有料となります。
「私は周りから浮いている」と感じる気持ちの正体について。
https://note.com/preview/nd18974967c2d
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