チョコペンで娘が書いたんですって!上手すぎ!←親バカ
おはようございます!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
昨日は私の誕生日でした^^
おうちで家族みんなで焼肉パーティーをし、
お姑さんが作ってくれたケーキにろうそくを立て
「たんたん誕生日の歌」を歌ってもらい、
ろうそくを一気に吹き消すセレモニーまで
きっちりやって、お祝いしてもらいましたよ(笑)
娘から絵のプレゼントも頂きました♡
緑の色鉛筆で描いてくれたのがママだそうです。
「可愛いリボンがついてるでしょ♪」
あ、確かに。
「目の上が黄色いのはお化粧してるから」で、
口の上の点は鼻の穴ではなくニキビだそうww
ちっ、よく見てるな。。。w
「ママ おめでとう」は
おばあちゃんに聞いて、別紙で練習してから書いてくれたそう。
もともと絵本が好きで、
自分で文字を読みたがる事もあったうちの娘は、
去年、まだ保育園にいる頃から
「これは何て読むん?」と大人に聞いて、
読みはだいぶできるようになっていました。
読めると嬉しくて、そのうち自分でも書きたくなって、
「あ、はどうやって書くん?」と聞いて練習したり、
「ほら見て!お く の って書いたよ!」と
象形文字のようなもの(笑)を見せてくれたり。
ちゃんと書けてるか、上手く書けてるか、なんてそんな事は
「やりたい!」と思う事を思うままに楽しんでいる彼女を前にしたら全く気にならなくて、
むしろ
「つい3年くらい前までは人語もまともに話せなかった子が、
いつの間にか鉛筆を持ち、自分の思いを
文字にして伝えようとしている」
という事に感慨深い気持ちになりました。
私達はみんな、
最初は何もできない状態で生まれます。
誰かにお世話をされながら、少しずつ失敗を繰り返して、
色んな事ができるようになっていきます。
出来るようになると、嬉しい。
上手に出来ると、嬉しい。
思ったようにできないと、悔しい。
だから、またチャレンジする。
出来る事が増えると今度は、その「出来る」が当たり前になってしまって
「もっと上手に」
「もっと正確に」
「もっときれいに」
と、ハードルを上げていき、
「思ったとおりに上手に出来ない」
「思ったとおりに正確にできない」
「思ったとおりにきれいに出来ない」
と、「ない」に目が行きがちになる。
子どもに対してだけの話ではありません。
自分自身に対して、「ない」を探しすぎてはいませんか?
何も「ない」くたって良いんです。
だって最初はみんな「ない」だったんですから。
あの「なにもない」状態から、
ここまで「ある」にして来られたんですよ、私たち。
凄い事だと思いません?
こんな凄い事が出来る自分、頑張ったねって
褒めてあげてください。
誰かに言われようとするんじゃなくて、
自分で自分に言ってあげてください。
ここまで頑張って生きて来れた自分を、
たまには労ってあげてください
私もすぐ忘れて「あれも出来ない」「これも出来ない」って考えてしまうので、
自戒も込めてここに書いておきます^^
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