今日はなんかお仕事が手につかなくて、キッチンへ降りたらお姑さんがお部屋から出てきたので、
なんとなく

「コーヒー飲む?」

って聞いて淹れてあげたんです。


そしたら、自室からマグカップ取ってきて、そのままリビングのテーブルについたので

「あ、なんか話したい気分なのかな?」

そう思って、クッキーも用意して一緒に座りました。




1時間くらい、お姑さんのパート先でのことから始まり、色んな何でもない事を話しました。


2人でゆっくり話せたの久しぶりだな〜って思いながら、ふと、
去年の今頃はこんな事もあったな〜って思い出したり。



あのとき私は、何をそんなに焦っていたんだろ?

何をそんなに不安に思っていたんだろ?



そう思えるくらい、揺るぎない愛情をお姑さんはくれていて、
私はそれに毎日助けられて、支えられている。


その事が本当にありがたくて、
それに気付けるようになった自分にも気付いて、あぁほんとに良かったな。って思いました。