おはようございます!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
よーく考えてみて欲しい。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
「40歳だからピンク着ちゃいけない」
「ママだからヒール履いちゃいけない」
「田舎に住んでるからオシャレしちゃいけない」
「足が太いからミニスカート履いちゃいけない」
こういう、年齢や立場や見た目で何かを禁止するのって、立派な差別では?
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
体型は、まあともかく、年齢とか容姿とか
個人の力でどうにもならない事で何かを制限するのって、
例えば、
生まれた場所や住んでいる場所、人種や性別とかで
仕事に採用するかどうかを決めたり、
お給料をどれだけ払うのかを決めたりするのと
大差ないとふと思ったんです。
この場合の「いけない」って言うのは、
本人が「これは物理的に無理だ」と判断して諦めるのは、
それは個人の自由。
鏡に映った自分を見て「素敵♡」と思えなくて、
子どもを追いかけるのにこのヒールじゃ走れないと思うなら、
誰の指図でもなく自分で判断して次の機会を待てばいい。
「社会的な圧力が...」って言いたい気持ちも分かるけど、そもそもそれを許容するからその圧力が生まれてるのかも。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
その圧力は正当なの?
あなたの「着たいという自由」を奪う権利がその圧力にあるの?
みんなの「着たいという自由」をもっと大切に。
そうすれば、もっとみんなに寛容な社会になる。
男性がロングヘアーでスカート履いたっていいし、
80歳のマダムがミニスカートにハイヒール履いたっていい。
「あぁ、あなたはそれが着たかったのね」
とただ事実として目の前の人を丸ごと受け止めてあげられれば、
例え意見や考え方で対立しても
「あぁ、あなたはそう考えているのね」
と、受け止められるようになる。
そして、「自分の固定概念」に左右されずに、ただ事実だけで
相手に改善を促したり、自分の意見を修正できるようになる。
誰のどんな「着たい」も尊重していきましょ♪
↓メルマガやってます♪こちらをタップ↓
いつもポチッと応援ありがとうございます♪