こんばんは!

可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^

着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪

 

お昼の記事【買うときは、最低でも3コーデ考えられるものを!】
 

 

この撮影をしてるときに、カメラマンの竹岡さんに

「このニットにこのスカート合わせたいな~って思ったんですよね~」

っていう話をしたんですね。

 

 

そうすると竹岡さんは

「そうやってすぐに「コレ!」って思いつくのがすごいですね~!

ご自分のお洋服を把握してるからこそですね^^」

って言って下さったんですね。

 

 

もちろん、そう言っていただけるのは

お洋服のお仕事をしている身としてはうれしかったんですが、

でもなーんかちがうなぁ、、、と。

 

 

 

特にこのお洋服に関しては、私にとっては「運命」みたいな出会い方で、

言いようのない「これじゃないと!」感があったんですよね。

 

 

だから、何と言うか自然と「これと合わせたい」が浮かぶお洋服でした。

 

 

 

それで思ったのが、

それは例えるなら、「結婚したら幸せになれる人」に似てるかもって話に。

 

 

 

 

一緒にテレビを見ているときに同じところで二人で笑ったら、

「この人と暮らしたら、毎日楽しそうだな」

て思ったり、

 

スタバでお茶した後、自然に食器を運んでくれる姿を見て

「こんな風にさりげなく家事を手伝ってくれるんだろうな」

って思ったり、

 

電車の中で目があった子どもに優しく話しかける彼を見て

「この人はきっと、自分の子どもにもこんな声で話しかけるんだろうな」

って思ったり、、、

 

ふとした時にその人と過ごす未来が「自然と」思い浮かぶような、

そういう人と結婚したら幸せになれそうだと思いませんか?

 

 

 

ベーシックなお洋服なら、条件の方が先に来るので

そもそも「好き・嫌い」と言う次元でのセレクトはしないのですが、

デザイン服であれば、そこに一番必要なのはあなたの感性、

「好きか?嫌いか?」なのです。

 

 

私のパーソナルカラーは○○色だから、とか

私の骨格タイプは○○だから、とか

私はアラフォーだから、とか

私は○歳児のママだから、とか。。。

 

 

こんな風に「デザインアイテムを頭で考えてだけ選ぶ」というのは、

いわば結婚相手を「条件のみ」で選ぶのと同じこと。

 

 

年収とか肩書きとか資産とかの「持ち物」であったり、

身長とか体型とか容姿とかの「見た目」であったり。

 

いや、気持ちはもちろんわからなくはないんですが、

でもやっぱり、

性格とか根本的な考え方とかが合わない人と一緒にいるのは疲れちゃうんじゃないかな~と思います。

 

 

 

だから、服も、人も、「好き」と言う気持ちが一番大事。

他の事はそのあとで考えていきましょう^^

 

 

 

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