こんばんは!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
先日の夜なんですが、なんかの話の流れで
「ママ、ウソつき~」と
4歳の娘に言われました。(冗談っぽい感じでね)
そのとき、あまり深く考えずに
「うそつきなママは嫌い?」
と聞いてみました。
すると
「ううん!すき!!!」
と答えてくれました。
そこからちょっと考えて、
「ママも「うそつき」って意地悪いう○○ちゃんでもすき~」
と返しました。
それを聞いた彼女は、すごくうれしそうでした。
子どもに何かを注意する時やりがちなんですが、
「○○すると(しないと)、△△になるよ」
って、つい脅しちゃうんです。
イスの上に立ったら、落ちて怪我するよ
おもちゃちゃんと片付けんと、なくなるよ
早く靴はかんと、置いていくよ
みたいな?
彼女はひょっとしたらそれを、自分の存在条件のように受け止めていたのかも、
と思ったんです。
「それをしないと(すると)だめな私」
だめな、っていうのは要するに「愛されない」ってことで、
何か条件がつかないと愛されないと思わせてしまってるのかな?と
私は感じたんです。
そこで、さっきの言葉。
「○○、でも好き」
イスの上に立って危ないことするあなたでも、
お片付けしないあなたでも、
靴が早く履けないあなたでも、
どんなあなたでも好きだよ。
これからは脅すんじゃなくて、こっちの伝え方にしていきたいな~と
思った出来事でした^^
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