こんばんは!
可愛いとピンク専門パーソナルコーディネーター® 奥野敬子です^^
着たい服を着て、ファッションで自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
ちょっと今更ですが、「着たい服を着る」について。
起業当初は、「イタくない可愛い」を押していた私。
でもブログを書いてるうちに
なんとなく無理を感じて、なんか違うぞ、って。
というのも、
ルールに囚われすぎて
「こうでなきゃ」「こうしなきゃ」で
苦しくなっている人を、お洋服で助けたかったはずなのに、
私がルールを作ってどうする!?
という話です。
苦しいながらも書き続けて、
やっと私は自分の言いたいことが
「イタくない可愛い」じゃない事に気づきました。
私は自分にも、他の人にも幸せになってほしい。
我慢して着たくもない服着たり、
自分の思ってるオシャレな状態でいられなかったりで
イライラするくらいなら、
何がなんでも自分の着たいものを着て
自分の機嫌を取るべき!
それとね、もう一つ。
私たちはみんな命に限りがあります。
私はわりと幼い頃から
「年を取ったから死ぬわけじゃない」ことを
理解していました。
私の祖母は病気で、母が子どもの頃に亡くなりました。
同級生のお父さんは、私が中学1年生の時に亡くなりました。
知り合いのお友達は10歳で、病気で亡くなりました。
近所の、一つ年下の子は大学1年の春に脳出血で亡くなりました。
年を取ったから死ぬのではありません。
「その時」は、生きている限りみんな平等に訪れます。
いつ死ぬかわからない。
年をとってるからとか、関係ない。
みんな平等に訪れる。
そしてそのタイミングを、私たちは選ぶことが出来ない。
私が人生の大きな決断をする時、
決まって考えていたのは
「このままでは死ねない」でした。
特に、新卒採用されたホテルにいる時は
毎日思ってました(笑)
ちゃんと自分と向き合って話をしないと、
そういうことになるんですよねー(反省)
「生き急ぐ」必要はありませんが、
ちょっとだけ意識してみてください。
このまま、好きな服着ずに「なんとなく」生きますか?
着たい服がなんなのかも分からずに、「とりあえず」の自分で生きますか?
もし今車に跳ねられて、体が宙に浮いてるとき
「あぁ...あれ着たかったなぁ」って
思う服は1着もありませんか?
オシャレかどうかはひとまず置いておいても、
着たい!って思う服は
遠慮せずに着てあげましょう。
あなたの人生、あなたのものです。
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