こんばんは!
可愛いとピンク専門パーソナルコーディネーター® 奥野敬子です^^
一人っ子ママが着たい服を着て、ファッションで自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
インスタでも投稿したのですが、こちらのワンピースは丈詰めをしています。
裾直し、という事ですね。
その長さ10cm。
元々長めのものが欲しかったのと、この商品のデザイン自体が
長めできるものだったため、丈詰めをする前提で私は購入しました。
ただ、お直し屋さんに持って行った時に衝撃の一言が・・・!
「多分、脇部分が伸びてると思います。脇部分からのスカート丈の長さが他の部分より長いです。」
わーーお。
以前私のブログでも書いたかもしれませんが、
これからの季節に出回るニットワンピースなどは、
店頭でハンガーにかけている間に伸びることを想定して、
すこし短めに作られています。
つまり、つまりですよ、お店で売られているお洋服というのは、
ハンガーにかけてある時間が長いものほど生地も伸びている場合があるんです!!
ですから、同じ品番の商品でも、畳んで棚に陳列していた商品と、
ハンガーにかけて壁につるされていたものとでは裾の長さが違う、という事が起こりえます。
もちろん、生地にもよります。
今回の私のワンピースは、カットソー生地で分厚いものだったため、
重さがあったのだと思います。
店頭のお洋服は、等しくすべて「商品」ではありますし、
同じ大きさで裁断した布を縫い合わせて作られた「既製品」です。
ですが、お店でどのように扱われ、どのくらい長く袋から出されていたかで
「変化」の仕方も変わります。
劣化、ではなく変化としたのは、これが良い方に転ぶこともあるからです。
さっきのニットワンピースの例のように、
長くなることで本来のデザインが完成される事があります。
私のワンピースは、私がたまたま背が低い人間だったから「たくさん生地を切る羽目になった」わけですが、
背の高い人だったなら、この「伸びた」1着だけは自分の思うような丈で着ることができたかもしれません。
こんな風にお洋服を見極めるチェックポイントの解説もある
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