こんばんは!
可愛いとピンク専門パーソナルコーディネーター® 奥野敬子です^^
着たい服を着て可愛くなるコツをご提案してます♪
先日、お姑さんが大きなスイカをまるごと貰ってきてくれました^^
私が住んでるとこは田んぼや畑だらけのザ☆田舎ですが、
家庭菜園はしていません。
ですが、おもに姑のツテで
お野菜だけでなく、お肉や魚、お豆腐類まで
ありとあらゆる「食べ物」を頻繁に貰います。
奥野家の食卓のおそらく2/3くらいは
そういった「ご厚意」で
出来ています^^
うちのお姑さんは、
ほんとに可愛らしい人で、
みんなに愛されてるのが伝わってくる人柄。
もちろん、芯は強いので
いわゆる「怒らせると怖い人」なんだと思うんですが(笑)
よく、お姑さんと一緒に住んでるって言うと
「若いのに同居とか偉いね!」とか
「ご飯までしてるの!すごい!」
って言ってくれるんですが、、、
私は偉いのは、すごいのは、
彼女の方だと常々思っています。
私が作った、おいしくない食事のときでも、
彼女は絶対文句言わず、全部食べます。
逆に上手にできた時は
通常の3割増しくらいに褒めてくれます。
私の「こうしたい」を絶対否定せず、
応援し、協力してくれます。
私は主人と結婚する時、
最初から同居が条件でした。
ですから、
彼女とも結婚したつもりで
この家に来ました。
もちろん来て1~2年は
彼女の言葉の裏を気にして(勝手に)傷ついたり、
すぐに彼女に頼ろうとする主人に腹を立てたり(嫉妬)、
言いたいことを上手に言えなくて(勝手に)我慢して怒ったり。
当然、実家に泣いて帰ったこともありました。
でも、
私は自分で選んでこの家に来たので、
これは「自分で責任を取るべきこと」。
それで試行錯誤の末
「今までの自分のやり方を変える」ことにしました。
彼女の言葉の裏を読もうとしたりすることをやめ、
主人と一緒に彼女を頼ったり、甘えたり、
言いたいことがあれば、自分の口から言ったり。
まだまだこういうこと↓も起こりますが(笑)
でも、今は実家にいるより、
この家にいる方が居心地がいいし、
ここが自分の家だって思えています。
産後、実家からこの家に帰ってくるのに、
チャイルドシートが嫌で泣き叫ぶ娘を乗せて
一緒に泣きながら運転して帰ってきてたのが
今は懐かしいww
私がやったことはただ一つだけ。
相手を変えるんじゃなくて、
自分が変わった。
自分が持ってるもの、
自分に与えられたものに感謝し、
「今をより良く変える」って決めただけ。
「今自分が持ってるもの」に
目を向けただけ。
無い、ない、って言ってると、
ほんとに失っちゃいますよ。
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