なんて素敵な贈り物!!
こんばんは!
可愛いとピンク専門パーソナルコーディネーター® 奥野敬子です^^
着たい服を着て可愛くなるコツをご提案してます♪
先日、私が秘書を務めている安永ひとみさんから
こんな素敵なブローチを頂きましたー!
このブローチ、
ビーズ刺繍ジュエリー協会®古川さんの作品。
シャネルのビンテージボタンと
天然石が使われた、
ハンドメイドの作品。
もちろん、
世界に一つだけの貴重な作品です。
先週、横浜でポップアップショップで
出店されていて、
ひとみさんはお客様と足を運ばれました。
その数日後、
何と私の元にこれが!
早速つける(笑)
業務の関係上、
私はひとみさんがこちらに行かれることを
聞いてました。
「行きたそうだったから、
もし敬子ちゃんならどれを選ぶかな?って
考えて、それにしたよ」
と仰っていました。
「いつも、ほんとにありがとね」とも。
この絶妙なピンクの薄さ加減といい、
デザインといい、
ビーズとパールの配合といい、
とにかく素晴らしいこの作品!
と、ここまではいい話。
でも、そうはいかない時も
ありますよね。
私もやりがちなのですが、
「誕生日だから」
「この間お土産貰ったから」
「○○祝いを貰ったから半返しで・・・」
みたいな義務感で贈り物を選ぶこと、
ありませんか?
私も結婚した時や
娘を出産した時などに
結婚祝いや出産祝い、と
いろんな人から
お金やプレゼントを頂きました。
お金の時ははっきりと「いくら」とわかりますから、
その半額くらいのものを見つくろいましたが、
「もの」の場合はそうはいかず、
ネットでそのプレゼントの相場を調べて、
やはりその半額程度になるものを
探してお返ししていました。
(地域によって違うかもしれませんが、
私が言われたのは「半返し」でした)
けれど、
こういう風に「義務感」で選んだ贈り物って
相手の方に、
心から喜んでもらえることはないんですよね。
なんとなく、きっと、
そういう気持ちみたいなのが
乗って行ってしまうように思います。
だって、
あげたくもない人のために
あげたくもないものを
選んでいるんですよ。
それってきっと、
楽しくないですよね。
そして、
相手への気持ちをおろそかにすることで、
自分の気持ちもおろそかにしているのかもしれません。
そこで、私が考えた
「どうしても贈り物をしなければいけない時」の
プレゼントの選び方。
それは、
自分が貰ったら嬉しいものをあげる。です!
冒頭のひとみさんのように
「敬子ちゃんなら・・・」と相手の立場に立って考えるのが
一番いいのですが、
それは「あげたい人」だからできること。
「あげたい」というより「あげなきゃ」の場合は
ちょっとそれが難しいので、
いっそ潔く「自分が欲しいもの」にしてはどうでしょう?
そうすると、少なくとも
「買うときの楽しい気持ち」
「選んでいるときのわくわくした気持ち」は
乗って行ってくれるのではないかと♪
あげたくない人でもあげたい人でも、
とにかく「あげる」という結果が変わらないのであれば、
少しでも、あなたの気持ちが楽しくなるように^^
そんな風に、自分のことも
気にかけてあげてくださいね~!
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