髪、暗くなってるでしょ♪

 

こんにちは!

 

「着たい服」をオシャレに着るためのスタイリスト 奥野敬子です^^

 

先日、顧客様のショッピングの際頂いた

バレンタインチョコ♡

 

私がこの仕事をするきっかけとなった顧客のK様は、

初めてお会いした時にオススメしたコーデがお気に召して、

それ以来、私を信頼してお買い物をして下さいます。

 

独立してからも

シーズン毎に私のサービスを利用して下さり、

「やっぱり奥野さんじゃないと!」と

言って下さいます。

 

年末には年賀状をくださったり、

バレンタインにはチョコをくださったり(しかも手作り!)

 

 

私にはちゃんと、

私を選んで来てくださるお客様がいる。

 

 

 

私だって、

「お金を払ってくれるならだれでもいい」

なんて思っていない。

 

私の事を信頼して、

私に任せてくださる方のファッションのお手伝いがしたい。

 

 

 

それなのに私ったら、

ちょっとお申込みが途切れたり

イベントの予約状況が悪いと

 

「どうせ私なんて・・・・」

 

とか拗ねちゃうことがあるんです。

 

 

 

 

まだまだだね!(笑/わかる人にはわかるネタ)

 

ほんとにね。

 

 

 

これ、日常生活でもやっちゃってます。

 

 

旦那さんや、お姑さんや、

娘、実両親や、兄弟、友達。

 

 

相手が自分の事を

大事に思ってくれてるって頭の中では分かってるはずなのに、

ちょっとキツイ言われ方したり、傷つくこと言われたりしたら

「私のこと嫌いなの!?」とか思ったり、

「どうせ私は・・・」って拗ねたり。

 

で、こじらせるとなかなか元に戻せない。

 

最近、そう言う話を

先輩スタイリストの安永ひとみ先生

聞いてもらってるんですが、

私は母との関係をこじらせてしまってるようです。

(多分)

 

関係って言うか、私からの彼女への感情?

 

それが他の人との関係にも影響してる・・・のか?

みたいな。

 

 

自分が母親になってみてわかりますが、

娘を大事に思わない時なんて無い。

 

彼女がお腹に来てくれた時から、

忘れられたことなんて一瞬もない。

 

だからきっと、母もそうだったと思うんです。

 

 

それが分かっているからこそ、

この時のような記事が書けるわけで・・・

 

 

けれど、そうやって思うのに、思っているのに、

心のどこかで

「ママは私の事、どうでもいいんじゃないか」

「ママにとって私は大事にする価値がないものなんじゃないか」

って言う気持ちが消せない。

 

 

それを、

他の人に対しても発動してるっぽい。

 

 

私も、よく分かってないんですけどね^^;

 

自分のことって、

自分ではよくわからないものですよね。

 

 

でも、とりあえず

私が大事にされてることは分かってるし、

大事にしてもらってる自分を私も大事にしたいとは思ってる。

 

だけど、私だって、不安なんですよって話。

 

 

 

 

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