ただ「あなたがいる」だけで、幸せになれる人がいるんです。
こんばんは！
「着たい服」をオシャレに着るためのスタイリスト 奥野敬子です^^
例えば、お友達にわざわざ
「生まれてきてくれてありがとう！あなたと出会えて、私幸せ」って
伝えますか？
まぁまず、伝えませんよね。（笑）
でも、「思って」ますよね。
「この子の事が好き、大切な友達」
友達に限った事ではありませんが、
大切だから、時間を作って電話するし、
会いたいと伝えるし、会えると時間も忘れて話すし。
それは、
相手も同じ気持ちじゃないと成立しない。
だけど、みんなそれを忘れてしまう。
「言われない」から。
「大切だよ、大好きだよ」と言われないから
だから平気でそのことを忘れて、
自分のことを粗末にする。
着たくもない服をただ「身につけ」て、
自分の見た目を気にしてオドオドして、
「良いよね、あの人はオシャレで、私とは違う」って
線を引いて。
ねえ、あなたはその人が、
「オシャレだから」友達してるの？
あの子が太ったら、
オシャレじゃなくなったら、
そばにいなくなるの？
そうじゃないですよね。
あの子が「あの子」だから
一緒にいたいんでしょう？
「あの子」という存在が
大切なんでしょう？
それは、あちらも同じです。
だから、
あなたが「オシャレ」でも「ダサ」くても、あなたはあなた。
そのままで、
あなたは既に「大切にされている」。
何を着てても、どんな見た目でも、
「あなたが大切」なことに変わりはない。
あなたを「大切」に思ってくれる「誰か」のために、
あなたも「自分を大切」にしませんか？
あなたが「オシャレ」でも「ダサ」くても、あなたはあなた。
だから、「オシャレでいたい」は「あなた」の問題。
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