実は「美人でオシャレな人」も、心の中ではハラハラドキドキしてるかも。
こんばんは!
可愛くなれないあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
大人可愛い系だけど、イタくないアラサーコーデをご提案しています♪
外見を表現する言葉として、私達は
「可愛い」や「美人(美しい)」という言葉を使いますが、
私の中で
可愛い=しぐさや服装、性格などが「総合的に」好ましい
つまり、後天的に「工夫」することができる外見
美人(美しい)=顔などの造形が整っている
つまり、整形とかしない限りどうにもならない外見
と、分けています。
「美人」を見てきて思ったのは、
「美人はそれだけで注目されてしまう」
「美人はそれだけで「すべてが美しい」と判断される」ということ。
(つまりオシャレじゃないとダメ、みたいな・・・)
だから、良くも悪くも目立っちゃう。
オシャレなんかしたら
余計目立っちゃう。
=オシャレ恐怖症に
何でこんなこと考えたかっていうと、
「オシャレ」に悩みを持つ人の大半は、
美人さんばかり(奥野調べ)
そもそも「目立ってる」から、
どうしても「人に見られる」わけですよね。
たとえ「美人だね」と言われたことのない人でも、
自分自身はそうだと思わなくとも、
いわゆる『黄金比』の顔立ちであれば、
人は「キレイだな」と感じます。
(人間の本能なので)
そしてそれは、
望まなくとも嫉妬や羨望の対象になり、
嬉しくない出来事を引き起こすことも・・・・
それが大なり小なり影響し、
「背が高い人が猫背になる」と言うのと同じ原理で、
なるべく目立たないように、
「外見をキレイにしないように」しようとするのかな?
と、思ったわけです。
もちろん、造形が美しいからと言って、
みんながみんなオシャレに興味があるわけでは
無いと思います。
ですから、特にオシャレに興味がない方は、
美人でもダサい(失礼)ままで生きていかれます。
(これは「美人」に限った話ではありません。)
けれど、
「元々オシャレに興味がある美人」は、
「オシャレしたい!」という自分の欲求を
無意識レベルで抑え込み、
その結果・・・
オシャレの楽しみ方を忘れてしまう。
↓
「自分」を見失ってしまう。
↓
そして「美人でオシャレな人」を見ると
今度はあなたが嫉妬と羨望の眼差しを送ってしまう。
そもそも「嫉妬」するのって、
「自分もそうしたい(なりたい)」と
思うから。
あなたが今
オシャレになれないのは
「あなた自身がそれを許していない」から。
「顔が美人」なせいで
得られなかったものがあったり、
失ったものがあったりしたあなた。
だからオシャレが「分からなくて」
だからオシャレが「怖くて」
だからオシャレが「嫌」になる。
でも本当は、
あなたはオシャレをしたいって思ってる。
もう、許してあげてはいかがでしょう?
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