スタイリングライブにてお客様と♪

 

こんばんは!

大人可愛い系だけど、イタくないアラサーコーデ 奥野敬子です

スタイリングライブを経て、やっぱり思ったことなんですが。

似合う服って他人が決められますか?

「自分に似合うものを知りたい」
「何が自分に似合うか分からない」
「○○診断でこれが似合うと言われたけど、どうもしっくりこない」
「私は好きなんですが、家族には『似合わない』と言われるんです」
 
スタイリングライブに限らず、とにかく多いお声です。
最近では骨格を見て「あなたには○○の様な服が似合います」とか、肌の色や目の色で「あなたには○○の様な色が似合います」とか、いろんな方向から「似合う」を「決めてもらおう」とする方が多いのです。
 
しかし、「○○診断で『似合う』と言われたけど『好き』じゃない」も多い。
 

オシャレって「感性」ですから、誰かに言われてホイホイと従えるものじゃないんです。

 
あなたが「この人オシャレ!」って思う人をオシャレと思わない人もこの世にはいます。
絶対、一人は。
だから「似合う」も同じこと。
 
たまにありませんか?
複数のお友達同士で買い物に行って「あんたそれ似合うわよ~」とAさんに言われて、でもBさんは「こっちが似合うわよ~」と言ってくれること。
 
どっちも間違いではないのです、きっと。
それはただ、「似合うわよ~」と言ってくれるお二人の感性が違っただけ。
さらに言うと「あなた」に抱いているイメージが、AさんとBさんでは違っただけ。
 
では、言われた「あなた」はどうしますか?

Aさんに言われた方が好きならAさんのおススメに、Bさんに言われた方が好きならBさんのおススメに。

どちらも好きでなければ買わない。

 

一見他の人に決めてもらっているように見えますが、最終的な判断は「自分」でしてますよね。

 

スタイリングライブでも、私が「この方これ似合う!」と思っても、他のスタイリストは「うん?」ということも、もちろんあります。

そのくらい「似合う」って主観なんです。

 

でも、お客様が「これ好きです」と仰ったら、私達にはそれが正解なんです。

「似合う」は自分で決めていいんですよ。

 

 

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