こんばんは!

大人可愛い系だけど、イタくないアラサーコーデ 奥野敬子です

今朝の記事はコチラ

【奥野的、刺繍スウェットをアラサ―が大人可愛く着る方法】

https://ameblo.jp/looking4u--wiz-me/entry-12353598134.html

 

今日はちょっと突っ込んだ話。

 

 

皆さんは、「見た目のせいで認めて貰えなかった経験」ありませんか?

 

私は身長が151cmと小柄な上に、童顔なので、可愛い服を着ると実年齢よりさらに若く見られることが多いです。

若くみえるというのは一見喜ばしいんですが、社会的な地位が低く見られがち

要するに、責任のある立場の人間に見てもらえないんです。

 

私は販売員時代に、立場上はお店の責任者でも、スタッフからはそうと認めて貰えず...

悔しさのあまり、みんなに強硬な態度で接してしまい、さらに認めて貰えず関係はギクシャク。

上手くお店を回せずに、退社せざるを得なくなった経験があります。

当時私はアルバイトから正社員への雇用を希望していたので、「力のある店長だ」とスタッフだけでなく本社の偉い人に認めて欲しいという気持ちも強かったのです。

 

その時の私は、店で扱っていたお洋服の中でも出来るだけ大人っぽく、年齢相応に見えるものを選んで着ていました。

でも、好きなものじゃないから心は苦しいばかり。

 

「頑張って」好きじゃない服を着る

→「こんなに頑張ってるのに!」

→イライラ

→強硬な接し方

→関係悪化

これで延々ループ

 

好きじゃない服を着ると、いい事なんて何もないんです。

でも、誰だって「ちゃんとしてる」って認められたい。

 

ちゃんと仕事してる社会人、とか

ちゃんと家事してる主婦、とか

ちゃんと子育てしてるママ、とか

 

可愛い服着たいけど、「イタく」ならないか心配で着られないのは、

可愛く見えすぎる事で、自分の頑張りを認めて貰えないんじゃ無いかって不安なんですよね。

 

私もそうだったから、わかります。

 

だけど、それで、あなたは幸せですか?

頑張ってるねって言って貰えたらそれで満足ですか?

ちゃんとしてるねって言って貰えたら、それでなんでも我慢出来ますか?

 

無理ですよね。

 

私は、着たい「可愛い」を我慢しなくても「頑張ってるね、ちゃんとしてるね」って認めて貰えるんだよ、ということを提唱しています。

 

そして、あなたが着たい服を着る事で幸せになる事で、あなたの周りの人も幸せになれる事を知ってほしいんです。

 

 

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