私がいつも目標にしている先輩ママに言われた言葉。
皆様こんばんは
27歳からのファッション迷子ママ専属スタイリスト
奥野敬子です
産後ママのファッションのお困り事は何でもお任せ下さい!
東京から帰ってきました〜
昨日、11月29日は「良い服の日」ということで、
「パーソナルコーディネーター®の日」として記念日に制定されています
背が低いということで、がっちりセンター(しかも井上理事長の隣!)を
キープしております
毎年この日に、日本パーソナルコーディネーター®︎協会主催の
ファッションイベントを開催しており、
私は初めて参加をしました
夏に認定講座を受けていた時からイベントのことを聞いていて、
その時から「参加したい!」と思っていました。
でも、イベントに参加するために、母に2歳の娘を預ける相談をするのは、
とても勇気が要りました。
まだ、「夜から朝までずっとママがいない」という経験をさせた事が無いので…
(彼女が寝てから帰ってくる事は1度だけありましたが)
あと、私が見てきた母の姿は「いつでも子どもが最優先!」でしたので、
「子どもを預けて東京まで仕事をしに行く?何を考えてるの!」って、
言われるかな~と・・・
でも、産後復職するときにも同じような葛藤がありました。
「子どもに我慢をさせてまで仕事をしたい私は、ママとして失格なのかな?」
と思いました。
娘は少し気難しい性格のようで、生後1ヶ月から1歳になる頃まで、
私がいない状態で他の人(パパや姑、私の実母も)とは居られなくて、
保育園に預けるのに先生達に謝ってばかりでした。
その事を、保育園に預けて復職している先輩ママ(小中の同級生)に相談すると
「うちの子も預ける時は泣くよ。でも子どもは馬鹿じゃないけん、
【自分は今ここにおらないかんのじゃ】っていうんが分かったら、
【ほな、今ここで楽しめる事しょう!】って、ケロッと遊ぶよ」
と言われました。
確かに、家より確実におもちゃも多いし、
園庭なら走り回ることも遊具や砂場で遊ぶこともできる
何より、家ではママと1対1でしか遊べないけど、
保育園に行けば兄弟・姉妹がたくさん出来る!
その結果、娘はとてもしっかりしたように思います
ですので、今回も実家や家族の協力をお願いし、
娘にも
「ママはお仕事で明日の朝起きたら、もうおらんと思う。
夜になってもママ帰ってこんけど、ばばちゃんの言うこと聞いて、
お利口に寝とってな。
ほしたら、次に起きた時にはママ絶対おるけんな」
と、事情を話しました。
ちゃんと私の目を見て、時折うなずきながら話を聞いてくれ、
結果、「ほんまにお利口さんで、何にも困らんかったよ」と
預かってくれた母に言われました。
子どもはバカじゃない。
ちゃんと理由を
ごまかしたりせず、事実のままに話せば、わかってくれる。
大人にするのと同じようにすれば良いんです^^
そりゃそうですよね、同じ人間なんですから。