これも服育
こんばんは
大人可愛いけだけどイタくないアラサーコーデ 奥野敬子です
さて、今日は子育ての話なぞ・・・
うちの娘は今2歳半なのですが、結構前から「イヤイヤ期」はいってます(笑)
赤ちゃんの時から自己主張の激しい子だったので、
「先が思いやられるな~」とか思ってます
で、最近寒いので、お手洗いに行くのもオムツを換えるのも嫌がります。
着替えなんてもってのほか!
・・・と思いますよね?
着替えは嫌がらない!
さて、なぜでしょう?
柄オン柄

畳んであるのはインナー用にと選んだ肌着です。
正解は「自分で選ばせているから」。
引き出しの一番上はトップス(と肌着)、真中はボトムス、一番下は靴下、、、と
分けて入れているので、
「上から2つ、真中と下から1つずつ、自分で選んで」と
寝る前や朝起きた時に、自分で選んでもらっています。
何かしら理由があって選んだものですから、それなりに気に入っているものです。
ですから「着たくてしょうがないもの」ばかり!
だから、「着ない」なんて言いません。(むしろ自分で着替えだすレベル(笑))
ここで大事なのは「絶対に嫌な顔をしない」こと!
「ダサく」ても、「え~」とか、文句言わない!
ただし、「寒い」や「危ない」(公園で遊んだり、保育園へ行かせるのに「フード付き」の服はやめましょう!)は別です。
子どもを守るための意見は理由を添えてわかってもらえるまで伝えましょう。
合わせ方がどうのとかは、それはお母さんの好みの問題ですから、それは飲み込んでください

(私も頑張って飲み込んでいます(笑))
人生は選択の連続。
そして、他人はそれを代わってあげられない。
親だってそうです。
まずはお洋服から「自分で選ぶこと」を
伝えていってはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます
おやすみなさい、良い夢を