いつも私が思ってること。

 

こんばんは

大人可愛い系だけどイタくないアラサーコーデ 奥野敬子です

先日のコーデハート

アウター:トレンチコート(グローバルワーク)
インナー:ネルチェックシャツ(グローバルワーク)
ワンピース:サメデザインスウェットワンピ(rivet & surge)

小物:ファーティペット(グローバルワーク)、ニットタイツ(おばあちゃんのお下がり(笑))、

リュック(母からのプレゼント)、スニーカー(ゆめタウン)

目アイテムのとこぽちっとして頂いたら、以前のコーデもご覧いただけます目

 

このコーデの日、母に会ったんですが私のお腹をおさえながら

「なんか、今にも生まれそうですって感じやな」

って言われまして。。。

そこでふと、販売員時代にストーンとした作りのワンピースをご覧になるお客様が

「私が着ると妊婦に見えるから・・・」

といって試着を拒んだり、

試着しても同じ理由で購入を断念されたりすることがあったな、と思い出しました。

 

・・・えっと、妊婦に見えることの、何がいけないのでしょう?

 

電車社会の方なら、

「電車に乗っているときに勘違いされて席を譲って貰ったりしたら相手の方に申し訳ないから」

とか、欲しくても授かることが出来ない方なら

「家族に勘違いさせて、悲しい思いをさせるから」

とか、芸能人の方なら

「メディアに勘違いされてスクープ扱いされると困るから」

などなど。。。

色々と理由はあるかもですが、妊婦に見える事はそんなにいけないことですか?

 

妊娠って、色んな奇跡の積み重なりですよね。

二人の出会いから始まって、

その二人が結ばれて、

何億という中の一つがたった一つと出会い、

留まるべきところにいてくれる。

どれか一つが欠けたら、

「妊娠」という奇跡は起こらないんです。

 

私は自分が妊婦だった時、「奇跡の体」としてちゃんと記録に残しました。

 

どんな時でも

「他人からどう見えるか」

ではなく

「それを着た自分を自分が好きかどうか」

そっちを優先させてください。

それで誰かを悲しませるなら、私が方法を一緒に考えます。

 

でもきっと、あなたが幸せになって悲しむ人なんて、いないと思いますよ。