8年使っていた洗濯機「HITACHIのビートウォッシュ(BW-80A)」を最新のBW-80Mに買い換えた。

私は風呂の残り湯を初回洗いの時に使いたいため、残り湯が使える機能は欲しかった。

実際ビックカメラに行ってみると、今時残り湯を使える洗濯機は少ないそう。

お湯が使いたいならドラム式、とすすめられた。

が、家にドラム式はサイズ的に入らない。そして乾燥機を使わないので、縦型一択である。

そうか。残り湯を使っている人は少ないのか、と、気づかされる。

とにかく、Youtubeなどもチェックし、ビートウォッシュの最新型で落ち着いた。

 

【今のところ気づいた変更点】

洗濯コースから「すすぎ1回」メニューが消えた

 

【購入前からわかっていた変更点】

①洗剤、漂白剤、柔軟剤を入れるケースが1か所にまとまった。

②ゴミくずとりフィルターが大きくなり、2か所から1か所になった。

③パルセーターが変わった。

④高さが低くなった分、低身長の人は洗濯物が取り出しやすくなった。

⑤蓋がガラスになっているので中身が見える!

 

中身が見えると、洗濯機へのリスペクトが一気に上がることに気づく。

そして、ボディのマットホワイトに早速愛着が。

扉はガラス回りがキラキラとラメが入っていてそれも良い。

(日立公式Youtubeアカウントでデザインについて紹介されていた。)

 

 

 

 

さすがに8年目となると、定期的に洗濯槽洗浄をしていたとて、洗濯槽外側の素人では洗えない部分の黒カビが気になる。

値段は11万ちょっとかかったけれど、気持ちはスッキリ。

故障もせず、毎日働いてくれてありがとう、旧型BW-80A。

 

この記事がブログ第一回目とは、我ながらしぶっ・・・