Mr,Childrenさんの常套句を弾き語りしました～☆
この曲はタイトル凝ってますね～！！
ありきたりな「君に会いたい」というフレーズを、
「常套句」というタイトルにすることでありきたりではないフレーズになってます♪
ミスチルさんを聞くたびに僕は何度夢を諦めそうになったことか…笑
なんて言うか…もうやめて～！！ってなるんですよね←
自分の才能の無さを痛感するというか何と言うか。。
桜井さんは天才だ☆★
こんな素敵な歌書けませんよ僕には！！
ということで！！聞いて下さい＾＾☆
良かったら感想のコメントよろしくお願い致します。。
ちなみにですが、
「スカートの丈は短い方が良い、スピーチも短い方が良い」
これはスピーチする時の常套句！！←
「粗悪品」
この世界は思ったより狭いもので
私と同じような商品が近くに存在する
先日その商品が事故を起こした
魅力的なキャッチフレーズで
お客様を騙したというのである
結局のところ粗悪品だったのだ
ふたを開けたら何とやら
釣った魚には何とやら
かなり下劣な売り方であった
私は衝撃を受けた
なぜならば姿形
キャッチフレーズに至るまで
私に酷似していたからだ
キャスターが淡々と話す
このような商品は
絶対に買ってはいけません
だがこの世界では何故だろう
商品回収はまるでされない
買った方が悪いのだと
お客様が泣くのだ
そしていつからか
私も疑われてしまうようになった
似ていたから
人間は合理的だ
弁当の中身のウインナーが腐っていたら
世の中のウインナーはみんな腐っている
あなたもあの商品と同じなのでしょう？
お客様から見れば
私もその粗悪品と変わらない
粗悪品として扱われる
お客様は何も悪くない
誰も皆 二度と傷つきたくないのだ
悪いのはその粗悪品だ
今もどこかで口笛を吹きながら
のうのうと売られているのだ
私はあなたに言いたい
私は粗悪品とは似て非なるものであると
見た目はあの粗悪品そっくりに見えるだろう
だが中身のこのクリームを食べてみて欲しい
優しくて甘くてこんなにも美味しいんだ
私が本当のクリームの味を教えよう
本当のクリームは
あなたを幸せにするものであり
決して傷つけない
あなたは私を信じてくれるか
あなたが安心して手に取ってくれるまで
私は変わらずここにいよう
「運命の赤い糸」
この世界は思ったより狭いもので
私と同じような商品が近くに存在する
先日その商品が事故を起こした
魅力的なキャッチフレーズで
お客様を騙したというのである
結局のところ粗悪品だったのだ
ふたを開けたら何とやら
釣った魚には何とやら
かなり下劣な売り方であった
私は衝撃を受けた
なぜならば姿形
キャッチフレーズに至るまで
私に酷似していたからだ
キャスターが淡々と話す
このような商品は
絶対に買ってはいけません
だがこの世界では何故だろう
商品回収はまるでされない
買った方が悪いのだと
お客様が泣くのだ
そしていつからか
私も疑われてしまうようになった
似ていたから
人間は合理的だ
弁当の中身のウインナーが腐っていたら
世の中のウインナーはみんな腐っている
あなたもあの商品と同じなのでしょう？
お客様から見れば
私もその粗悪品と変わらない
粗悪品として扱われる
お客様は何も悪くない
誰も皆 二度と傷つきたくないのだ
悪いのはその粗悪品だ
今もどこかで口笛を吹きながら
のうのうと売られているのだ
私はあなたに言いたい
私は粗悪品とは似て非なるものであると
見た目はあの粗悪品そっくりに見えるだろう
だが中身のこのクリームを食べてみて欲しい
優しくて甘くてこんなにも美味しいんだ
私が本当のクリームの味を教えよう
本当のクリームは
あなたを幸せにするものであり
決して傷つけない
あなたは私を信じてくれるか
あなたが安心して手に取ってくれるまで
私は変わらずここにいよう
「運命の赤い糸」
僕にはそれが
どこかその辺の電線に
引っ掛かっているような
そんな気がしてならない
だからこんなにも
空が恋しいのか
人の出会いとは極々普通である
普通過ぎるが故に
それとは気付かず通り過ぎてしまう
人の出会いとは極々普通である
普通過ぎるが故に
それとは気付かず通り過ぎてしまう
まるで交差点ですれ違うモノのように
そしてすれ違ったが最期
もう二度と巡り会うことは無い
ちなみにそんなことを考えている夕暮れでは
同じように電線を見上げている人に遭遇したりする
引っ掛かった糸の先をじっと見上げながら
首をゆっくりと左右にかしげている
背中から寂しく垂れ下がる影の色が
何だか自分と似ている気がして
少しだけ嬉しくなる
あら あなたもですか？
ええ そうなのですよ
引っ掛かっているみたいですね
引っ張ったら取れますかね？
いや引っ張っちゃまずいでしょう
ハサミで切っちゃいます？
いや…切っちゃまずいでしょう
とか何とか言いながら
二人はまた同じ空を
見上げてみたりして…
小指から伸びている細い糸が
何か伝いたげに
ゆらゆらと風に揺らめいている
「時間」
時計のそばに磁石を置いてしまい
少女はその時計を壊してしまったらしい
子供の頃に聞いた話だが
君と話をしていたら
あっと言う間に時間が過ぎてしまって
ふとそんなことを思い出した
あの頃はどうして時計が壊れるのか
少女の理論的な説明が理解できず
僕はメトロノームとなってしまった
少女はただ磁石と遊んでいただけなのに…
それからしばらくの間
僕の首はカチカチ鳴り続けることになる
だが大人になった今
君と話をしていると
その磁石の気持ちというものがもの凄く解る
磁石は少女と遊んでいて楽しかったはずだ
いつまでもそばにいたかったのだ
ずっとずっとお喋りしていたかったのだ
幸せな時間はそう長くは続かない
そのことをどこかで知って
そしてすれ違ったが最期
もう二度と巡り会うことは無い
ちなみにそんなことを考えている夕暮れでは
同じように電線を見上げている人に遭遇したりする
引っ掛かった糸の先をじっと見上げながら
首をゆっくりと左右にかしげている
背中から寂しく垂れ下がる影の色が
何だか自分と似ている気がして
少しだけ嬉しくなる
あら あなたもですか？
ええ そうなのですよ
引っ掛かっているみたいですね
引っ張ったら取れますかね？
いや引っ張っちゃまずいでしょう
ハサミで切っちゃいます？
いや…切っちゃまずいでしょう
とか何とか言いながら
二人はまた同じ空を
見上げてみたりして…
小指から伸びている細い糸が
何か伝いたげに
ゆらゆらと風に揺らめいている
「時間」
時計のそばに磁石を置いてしまい
少女はその時計を壊してしまったらしい
子供の頃に聞いた話だが
君と話をしていたら
あっと言う間に時間が過ぎてしまって
ふとそんなことを思い出した
あの頃はどうして時計が壊れるのか
少女の理論的な説明が理解できず
僕はメトロノームとなってしまった
少女はただ磁石と遊んでいただけなのに…
それからしばらくの間
僕の首はカチカチ鳴り続けることになる
だが大人になった今
君と話をしていると
その磁石の気持ちというものがもの凄く解る
磁石は少女と遊んでいて楽しかったはずだ
いつまでもそばにいたかったのだ
ずっとずっとお喋りしていたかったのだ
幸せな時間はそう長くは続かない
そのことをどこかで知って
磁石は時を止めようとしたのではなかったか
僕はそう思うよ 愛する君よ
中島みゆきさんの名曲「糸」を弾き語りしました♪
伴奏はとことんシンプルに、中島さんの世界観を壊さぬように歌いました。
音質がちょっち悪いのは愛嬌っちゅうことでご勘弁。笑
感想頂けたらとても助かります！！
「このクソ野郎！！」でも何でも構いません。
いや、それは嫌だけど…でも良いや、クソ野郎で…
コメントを頂けたら嬉しいです＾＾♪
「サンタクロースへ」
あなたは
寂しがり屋のサンタクロースです
世界中があなたを待っています
あなたは
夢見がちなサンタクロースです
その夢が今夜 世界中を救います
サンタさん来てくれるかな
みんなが寝静まった頃
子供はお布団の中でごろごろ
よし！今日はずっと起きてるぞ！
でもいつの間にか寝てしまって
子供はちょっぴり大人になります
子供が寝静まった頃
思い出をおもちゃみたいに散らかして
大人はいつまでもおしゃべりに夢中
私達も変わっちゃったねって
変わらぬ星空に驚いて
大人はほんの少しだけ子供に戻ります
あなたは
サンタクロースです
寂しがり屋のサンタクロースです
わたしは
あなたを導くトナカイとなりましょう
望みを導くトナカイとなりましょう