契約が間近ですが、気に留めておきたいポイントをリストアップしておきたいと思います。設計士は難色を示していましたが、施工段階で何とかならないか監督に確認したいことや、施工上気になっている点などを忘れないように残しておきたいと思います。
(いつもにも増して個人的な備忘メモです)

■窓(吹き抜け部)のサイズアップ

窓変えたい1

設計士は、吹き抜け部の窓(上図、赤枠部)は縦900mmのサイズになると言っていましたが、2階の窓(上図、青枠部)に揃えて、縦1100mmのサイズが施工上可能か確認したいと思います。

■吹き抜け部の開閉

キッチンの上に2帖の吹き抜けがあるのですが(上図、右上)、冷暖房の効率を考えると、手軽に吹き抜けを塞いだり、開けたりできるようにしたいです。googleで「吹き抜け 塞ぐ」と検索すると、カーテンレールを応用している方もいるようです。個人的に構想しているのは、(ウッド)ブラインドを応用することです。うまく吹き抜け部の開閉に用いられないか練りたいと思っています。

■天窓からの採光
階段上に設置する天窓からの光が1階の階段登り口に届くように、取り付けたいと考えています。

■シーリングファンの取り付け
勾配天井のリビングおよびダイニング、そして上記の吹き抜けのキッチンとシーリングファンを3箇所に取り付けたいと考えています。特に勾配天井では、傾斜した天井にファンの羽根が接触しないような仕様と取り付けを検討する必要があります。

着工したら、他にも色々と出てきそうな気がしてきました。

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シーリングファンつながりで、蛇足的な話ですが、今住んでいる家ではコイズミというメーカーの照明付きシーリングファンを使っています。シーリングファンはリモコンで操作するのですが、たまにテレビのリモコンに反応することがあります。チャンネルを変えると同時にファンも動き出す・・・という具合ですが、規則性はなく全く脈絡がないです。