家作りとは関係ないですが、ロンドンオリンピックも近いためか、イギリス人のスポーツでの活躍が目につきますね。今日のウィンブルドン(テニス)は、アンディ・マリーがフレッド・ペリー以来の優勝を果たすのでしょうか。
また、一般に知られていませんが、自転車界の最大のイベント、ツール・ド・フランスではブラッドリー・ウィギンスがイギリス人初の総合優勝を果たすのでしょうか。

さて、契約が近いため、「導入を検討しているものは極力早目に見積もりを取ってきてほしい」と設計士から要望が出ています。
今日はウッドワンのショールームに行ってきました。

キッチンは、当初、キッチン脇に耐力壁(下図、赤枠部分)を設置することで、壁とキッチンの間に微妙なスキマが生じるため、ウッドワン(パーティープラン)は見送りとしていました。
・5月中旬のキッチンの間取図


しかし、耐力壁を別の位置で確保すること(下図、赤枠部分)で、強度を保ちつつ、間取りを変更したことでウッドワンの採用となりました。考え方としては、壁量で強度を考えるようです。つまり、2Fと1Fで位置がずれていても、縦方向ないし横方向で壁の量が確保できれば良いみたいです。

・現段階(7月)のキッチンの間取図 


個人的には、キッチンメーカーの方が開発・研究やマーケティングに力を入れている分、機能面で良いのでは?などと感じましたが、あの広いスペースは色々と期待というか夢が膨らみますね。
言われてみれば木の質感も温かみがあるように思えてきました。

ただ、ウッドワンに行くのは既に4回目で、何度かカウンター下収納の見積もりを設計士に届けていただくようお願いしているのですが、まだ届いてなく、今回は期限もあるので女性の方に念を押してお願いしました。