web内覧の最後は、キッチンです。
採用したキッチンはウッドワン・ブラックブラウンです。検討時のことを大分忘れかけていますが、かかった費用は以下の通り約38万でした。
・OPウッドワンキッチン +70,000
・OPウッドワンカップボード +117,000
・OPカウンター前収納 +39,400
・OP食洗器 +77,000
・浄水器不要のため減額 ▲16,000
・追加吊り戸棚(冷蔵庫上) +28,480(工事期間中に追加発注)
・追加カウンター(延長部) +59,000(引渡し後に追加工事)
・普段は散らかっています。デロンギなどのスタイリッシュなエスプレッソ・メーカーでも置きたい所です。
・追加カウンター。後付けなので若干のズレがあるらしいのですが、ほとんど気にならないです。
・間取りの都合上、キッチンカウンターとカップボードの間が結構な広さになってしまいました。約135cmあります。ものの本には「間が広すぎても使いにくい」とありますが、使いにくさは感じません。人が集まっても、奥行のある引き出しを余裕をもって開閉できるなどメリットもあります。
・キッチンから吹き抜けを見上げる。渡辺篤史の建もの探訪やビフォーアフターなどで、よくあるシーン(子供が吹き抜けから階下に向けて手を振る)が実現しました。なお、我が家では天ぷらや揚げ物など油を大量に使う料理はやらないことになっています。
・シンクには相応の使用感が出ています。この辺りはクリナップやLIXILなどキッチン専業メーカーにはやや劣後する所でしょうか。
・照明は十分な明るさです。カップボードの戸棚の下にも県民共済標準の作業灯を設置しましたが、あまり使っていません。なお、キッチン周りの照明は、虫が入ってこないようにLEDにしています。
・カウンター間が広くなってしまったこともあり、LDK全体の広さに対して、キッチンが広すぎる気がしますが、まぁ格好良いキッチンです。