いつでも夢を日記

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67歳で介護職員になった男です。
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 昨年の6月、ネットで探した特別養護老人ホームに派遣社員として勤めた。上司のパワハラに遭った挙げ句、切られた。

 

 

 

 昨年の7月から今年の4月まで、30年来の友人(保険会社の外交員の方)の紹介でショートステイにパート社員として勤務した。月に19日の勤務が4月から急に月に8日の勤務に減らされ、年金と合わせても生活してゆけなくなり、10ヶ月の在籍にて辞職。
 
 そして今年の5月、ネットで探した小規模多機能型居宅介護に派遣社員として勤めた。夜勤を一人でこなすには、スキル不足と判断されて切られた。契約は6月一杯までだが、辞めると分かっていて勤めるのはモチベーションが上がらないので、5月で契約を打ち切っていただいた(勤務は23日が最後)。
 
 もう介護の仕事は諦めようかと思った。5月に辞めた後、行きつけの理髪店に散髪に行った。その店の方とお話ししてたら、介護施設を経営されている方がお客さんにいる、ということで、ある方を紹介してくださった。その方は施設を立ち上げて間もないので、先輩格の施設経営者を紹介してくださった。
 
 そして6月1日から、とあるグループホームに勤務して半月以上経つ。今までうんとツラい思いを耐え忍んできたので、ここなら長く勤められそうと思う。パート社員だけれど勤務時間も勤務日数も正職員と同じ、ハードである。
 
 そうはいっても、コロナウィルスのせいで職を失った方が多くおられるなかで、勤め先が見つかったのは有り難いことだと思う次第です。