今日は、週一回のボランティアの日で、息子が登校し、バタバタ準備に追われ、掃除をしてから出かけま
した。社会福祉協議会というところで、ファミリーサポートに登録をし、このボランティアは、昨年の八月か
毎週木曜日に、個人宅にて、生活援助をしています。他にも、仕事をしているので、気持ちの切り替えの
意味でも、謙虚さを忘れないことで、無心になれます。子供のいないご夫婦で、とてもこちらが大切にして
いただいている感じで、亡き両親に何も親孝行できなかったので、ある意味、楽しみにしている時間です
。亡き父が、私が小学生の時に、市役所勤務で福祉課にいたからか？何か月に一度、両親のいない
障害のある女の子を自宅に連れてきた記憶が、あります。私は、三人兄妹で、使い古した鉛筆や消しゴ
ムなどをその子にあげたり、一緒に遊んだことを覚えています。今思えば、自分たちは幸せなんだと・・・
教えられたような気がしますが。どんなに苦しい時でも、もっと苦しい人がいるから、我慢したり、頑張れる
。今のボランティアにも、きっとつながっていて、是からは我が息子にも、私の姿を見せたいと思います。