どうもはじめまして

漆です。

漆と書いて「なな」と
読みます。


漢字自体に深い意味は
ありません。




最初と言うことで簡単に
このブログの説明を
します。


僕漆は、現在高校3年17歳の男子です。

僕には半生以上を同じ環境で過ごしてきた、幼なじみとは言えずとも、
親しい仲にある子がいます。


僕たちは互いに気を許し合い、いい意味で気を遣わずに楽しく話せる間柄です。


他人から見ると
恋人同士に見えてしまうこともあるそうです。


しかし僕たちは
常に一線を引き、
その線を越えぬように
しています。



というより、意識せずとも
恋愛対象として見ることはありませんでした。



それがいつからか、
僕だけが彼女を
友達以上の大切な人だと思ってしまったのです。


無論彼女は今までのように一線を引き、
踏み出すことはありません。


僕と彼女の間には
大きな温度差があります。



僕は、この想いを伝えることはせずに卒業を迎えるでしょう。


それまでの日々と
できればそれからの日々を
どこかに記したいと思いました。



彼女と結ばれるなど
僕には到底叶わぬ願いです。

僕が願うのは
彼�