ADPKDとわたし -19ページ目
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発覚まで


わたしが多発性嚢胞腎とわかったのは、9年前のことです。


当時大学生だったわたし。
その日は講義もなく、家でごろごろ。(それもどうなの笑)

ごろごろしてるとなんだかわき腹が痛い…
だんだん痛くなってきて、わけもわからずパニック!
盲腸を疑うも、なんかチガウ…?
仕事中の母に無理言って帰ってきてもらい、内科へ。
どうも腎結石だったようです。
はじめての腎結石、それはもう痛かった…
痛みでもどすワタシ。看護師さんもてんやわんや(笑)


点滴までしてもらって、落ち着き、エコーをみた先生が一言。

「腎臓に石がゴロゴロあるぞ!」


エーー!!(((( ;°Д°))))


この痛みをあと何回経験しなければならないの…
と絶望しましたが、
たぶん、内科のおじいちゃん先生が、のう胞を石と勘違いした模様びっくり
(そ、そんなことある?!笑)

これは大変、と泌尿器科への受診を勧められたのでした。


つづく。




はじめまして


はじめまして。
多発性のう胞腎9年生、慢性腎不全ギリギリ保存期アラサーのまめです。

2018年1月現在の検査結果は
クレアチニン 5.30
eGFR 8.63
BUN 65

主治医の先生は、「あと1年くらいかな〜」という見立てです。


自分の今までや、これからを記録に残しておきたい、と思ってブログをかくことにしました。
ブログを通してのう胞腎の方とも交流できたら素敵だな、と思っています。
(嚢胞腎の方に会ったことなくて…ほんとにいるの?!レベルです笑)

のんびりになるかと思いますが、ぼちぼち更新できたらな〜と思っています。

よろしくお願いしますUMAくん


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