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いつもありがとうございます
今回は先日からの
心の棚卸しをしていて見つけた
私にとって「死」に対する恐れに
匹敵するほどだった (どんだけ～！？
)
)ある恐れについて書きます。
前々回の記事にも関連しています！
その恐れとは
「わからないもの」を
そのままにしておく恐れです。
私の飽くなき探求心は良くも悪くも
ここが発端だったことを認めます。
純粋に「知りたい」という気持ちも
もちろんあったけれども、その影で
「わからないと困る」と
エゴにより不安にさせられ
その不安から探求に向かっていた部分を
発見することが出来ました。
なかなか見つけられなかった
この部分をやっと発見出来て
やってみたことは
最近お伝えしている
不安から探求に向かうことを
一旦やめ
「何もしない」
別の言葉でいうと
「委ねる」「降参する」
「明け渡す」
そうすることにより
全てを知らなくても
困ることなんてないことが
やっと腑に落ちてきました
本当は最初からわかっていたこと！
今回もこれまでも
エゴの巧妙な説得により
さらに探求を深めようとしていました。
しかし、深めれば深めるほど
新たな「わからない」ことが出てくる
「わかる」「わかった」をどこまでも求める
いたちごっこ！
いつまでこの探求が続くのか？？と
思う日々が訪れるようになったあるとき
そのときの極限！？まで
到達したからなのか！？
その瞬間
何かを突き抜け
「もう十分」「もう大丈夫」と感じ
「わからない」ままでOKとなり
心から
未知に寛ぐことが出来ました
身の丈、「分」に合った知識に満足し
「足る」ということを
やっと知れたのかもしれない
この先もずっと
「わからない」ことが
なくなることはないだろう
永遠に…
と同時に
それは無限の拡がりがある
ということ
「探求を極めようとしてきた」
これまでの過程を否定することもない
これまで歩んできて
ずっと変わらなかったのは
一方の極を追いかけると
その反対の極もますます色濃くなり
結局、その逆の極はどこまで行っても
ついてくる
「わかる」があり「わからない」がある
「わからない」があり「わかる」がある
「光」と「闇」のように
「光」と「闇」も
「わかる」「わからない」も
同じ源から生まれてきた
「わかる」「わからない」も
自由な創造、それぞれの表現
世界を彩っている要素のひとつひとつ
もしまた「わからない」が出てきたら
そのままにしとくのもよし
純粋に「知りたい」と思ったなら
また探求するのもよし
ただ
「賢い私」はもう要らない
そんな私を求めなくていい
そんな私がいなくても
世界はたった今も変化し
循環し続けている
そんな私がいなくても
いまここはあるがまま
いまここは
どこまでも軽く優しい
昨日、大阪で開催のジブリ展に行ってきました。
ナウシカの衣装や道具などの展示もありました！
↓ こちらは入場ゲート前
↓展示会後のショップにて、可愛いかったけど見ただけ(笑) グッズ超楽しい♪
買ったもの、まずは
オウム入りランチョンマット１枚！
でもランチョンマットとしては使えない(^-^;
お値段的にも模様的にも(笑)
次にお財布に優しかった、しおり二種🔖 以上
私以外の家族はジブリ世界観にどっぷりハマりまくり(笑) わかる人にはわかる、わからない人にはわからない世界！
私のハマり度は、その中間だけど無理にわかろうとしなくていいのだ
最後までご覧いただき、ありがとうございました
