longriver2014のブログ

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1945年8月14日、高見順は日記に書いた。〈「――一機があぶない」みんなこういい出した。一機だから大丈夫、こういっていたのだが〉。編隊を組んだB29より1機で来るのが危険だ、と。原子爆弾の威力 は、風聞もまじえつつ鎌倉に住む作家に伝わっていた

1945年8月14日,高见顺在日记里这样写道,<“一架飞机很危险!”大家就这么议论开了,尽管之前都说仅仅一架飞机没什么关系>。这里的意思是说单独飞过来一架飞机远比组队飞行的B29更危险。原子弹的威力夹杂着社会上的种种传闻也传到了居住在镰仓的作家家里。

▼その「一機」、広島 を壊滅させたエノラ・ゲイには12人が搭乗していた。最後の生存者が93歳で死去したとの記事が載ったのは、先週のことだ。間違っていたとは思わないと、「落とした側の論理」は曲げなかったという

▼就是这“一架飞机”,搭载着毁灭了广岛的艾诺拉·盖伊(Enola Gay )等12人。上周有一段报道称,其中的最后一名健在者以93岁高龄辞世。据说,他的“投掷方逻辑”最终没有改变,认为这么做并没有错。

戦争 を早く終結させ、多くの米兵の生命を救った。そう評価される原爆投下は、上空の搭乗員に名誉を、地上の市民にはおびただしい死をもたらした。機長だった故ポール・ティベッツ氏は、かつて本紙に語っている

▼因为尽早地结束了战争,拯救了众多美国士兵的生命。如此评价下的投掷原子弹,给天空中的机组成员带来了荣誉,同时也给地面上的市民造成了大量的死亡。已故的机长保罗·蒂贝茨(Paul Warfield Tibbets, Jr)在接受本报采访时说过。

▼「私は広島や長崎の人を相手 に戦っていたのではなく、我々を攻撃した日本という国と戦っていたのだ」。機長に限らない。米国側の目は往々に、原爆の投下や空爆を、爆撃機の高度から眺めがちだ

▼“我并不是以广岛及长崎的人民为敌在进行战斗,而是在同攻击我们的日本这个国家进行着战斗”。不仅是这位机长,美国方面的眼光往往容易从轰战机的飞行高度来看待投掷原子弹及其他轰炸行动。

▼しかし、地上には人間のいとなみがあった。8月5日、県立広島第一高女の1年だった森脇瑤子さんは日記の最後をこう結んで床についた。「明日からは、家屋疎開の整理だ。一生懸命がんばろうと思う」。翌朝に起こることを知るはずもない。作業中に爆心近くで被爆し、13歳で絶命した

▼但是,地面上存在着人的日常生活。8月5日,当年只是县立广岛第一女子高中1年级学生的森胁瑶子同学在就寝之前日记的最后部分这样写道,“从明天开始就要进行房屋拆除的准备了,我一定要再加吧劲儿!”她当然不会知道第二天清晨将要发生的事。就在爆炸中心附近进行拆除工作的过程中遭到了核爆炸,被夺去了才13岁的生命。

▼1機による1発が、幾万の命 に向けて炸裂(さくれつ)したむごさを、鳥の目 でなく虫の目 で見つめたいと思う。核廃絶 への歩みの、そこに原点がある。

▼希望不要以鸟的目光,而是以昆虫的目光来观察眼前的惨状,这是面对数以万计的生命,由1架飞机投掷的1发炸弹爆炸造成的。这里就是废除核武步伐的原点。