日本の行方
先日発表になった貧困率(09年)は16.0%でした。
所得が112万円に満たない人の割合です。
中間所得に満たない人のことを貧困というようですが
中間が224万円ということにも驚かされます。
これは厚労省から発表されていますが、この数字など見ても
厚労省の方は何も思わないのでしょうか?
毎年このような数字を発表しておいて
よくそれでも「自分たちの給料は民間並みだ」とはっきり言えるなと思います。
官僚が全部悪いとは言いませんが
少なくともこういった数字を知っていながら上のような言葉が平気で言えてしまうような人間は、公務員などにならないでほしいと思います。
65歳以上だけの世帯が1000万世帯(全体の20.9%)を超えたようです。
生活保護世帯の自殺率は一般世帯の2.2倍だそうです。
75歳以上の介護者のうち、本人も75歳以上のいわゆる「老老介護」は
25.5%です。
一方
前原氏が大幅削減を唱えていた対中ODAはたった7.6%減の42億5千万円で
検討しているようです。
丹羽中国大使は「尖閣問題の関係改善のためにも継続は必要」
などと言っているようですが
正直
バカか
としか言えないですね。
与謝野馨氏は
ヴェリタス紙面で「消費税5%アップは始まりに過ぎない」
と言い
テレビで「将来の世代に豊かな日本を残していかなくてはいけないからだ」
と言っていましたが
豊かな日本を残していくために本当にお前は考えているのか?
と思います。
これは今の政治家、官僚全般に言えますが(もちろんそうじゃない人もいますが)
本当に危機感を持っているのだろうか?
私は、ひょっとしたら日本はもう手遅れなんじゃないか?
と、時々思ってしまいます。
どうか
そうならないよう、願います。