コロナウイルスの拡大 若い保育士の現状

皆さんこんばんは！！
今回はコロナウイルスの拡大により福祉施設等の話特に保育所について話したいとおもいます。

学校は市町村により休校にするのか、午前中のみなのか、差はありますよね。

が、、保育所や学童については開放している場所が多いです。
そもそも学校に子供がいっているい時間は親御さんは働いていますもんね。

親御さんには親御さんの辛さがあるのはわかります。
が、今回は預けた場所で働いている職員について考えてみましょう。

医療・福祉施設には人員基準となるものがあります。
簡単に言えば対象者の人数に対し職員がこれだけいないと行けませんよ　というのが決められています。

保育士の場合。（調べたのですが間違っていたらすみません）
0歳時の場合　保育士1人に対し子供3人
1歳児2歳児の場合　保育士1人に対し子供6人
1歳以上3歳児の場合　保育士1人に対し子供20人
4歳以上5歳児の場合　保育士1人に対し子供30人

子供一人を見ることの大変さ、育児ノイロウゼという言葉がある世の中で保育士さんは複数人を見ています。
もちろんこの人員基準でやってはとてもではないがやっていけません。
だから担任・副担任というやり方をしたりしているのではないでしょうか。

が、、教師ほど人数がい訳でもなく公務員みたいに給料がよいわけでもありません。
その中で保育士さんは働いています。また我々のような２０代も必死に働いています。

保育士は資格をもってプロなのだから、、
その言葉もよくわかります。が子育てにプロもアマチュアもないと思います。

現在のコロナウイルスの感染では子供は重症化しないとか喘息を持ってると危ないとかいろいろな情報があります。
でも子供は免疫力が低いです。その子供を何十人も見ている保育士はリスクがないのでしょうか？？

そういったことなど考慮したら保育士さんにも敬意が出てきますよね
また少しでも負担を減らせたらと思いませんか？？
でも今の日本の現状ではどうすることもできないのだと思います。
こんな若造でも思い付くのに偉い人が気づかないなんてないのですから

看護・介護・保育は必ず繋げなくてはいけないと思います。
少しでもつなげられるなにかができるよう引き続き頑張っていきたいと思います。

皆さんみていただきありがとうございます。
また見ていただけたら嬉しいです。