あと1ヶ月半でアメリカを離れるということで、満喫度をあげていきたいと思う今日この頃。そんなわけでこの前のフライデーナイトはひさしぶりにクラブへ。

こっちにきてまだ両手の指でおさまるくらいしかいったことがない私は当然踊り方もいざ知らず。苦笑。だからいつもお酒は必須。ところがどっこい私はビール缶半分で酔ってしまえるとっても安上がりな女なので、クラブのバーで出されるカクテルとか飲んだ暁には気分はもはやハイパー。

今回は、1杯目のシャンパンが予想以上に強かったので、2杯目は普通のアイスティーをオーダー。Non-alcohol Ice Teaと頼んだはずが、出てきたのはウォッカで割られたアイスティー。。。その名もLong Island Ice Tea、よっぽど私の発音が悪かったのね汗。

胃が炎上するような感じで酔いは急速にまわって、もはや頭はぐるぐる。適当に踊ってみるものの、足はふらふら、そしてひたすら笑う。見るに見かねた同行者のお姉様がタクシーで自宅ドア前まで保護してくださり、無事に帰宅。

はぁー、色気も食い気もない飲みだった。。。どんまい自分!
日本に帰るまでにやっておきたいことのうちのひとつが叶った昨日!

「イチローの試合を見に行く」

成就しました昨日!ボルチモアで!
昨日初めて知ったけど、元ダイエーの城島がマリナーズのキャッチャーやってて、勝負所で1打点の貢献しててすごかった。来たばかりなのに、どうやってピッチャーとコミュニケーションとってるんだろうってみんな気になってたけど。

ライトの外野側に座ったので、思ったより近くでイチローが見れて、オーラがすごく出てて、カッコよかったとしか言いようがないっ。忍者のような盗塁には圧巻。快晴の青い空の下、きれいな芝生の上でプレーするメジャーの試合を見れて、ほんとにラッキーだった!

それにしても思う。イチローってすごいな、って。アメリカでこんなに認められてるって本当にすごい。パフォーマンス能力、精神力、これらをコンスタントに維持し続けるイチロー。メジャーっていう特別なフィールドの人だけど、どのフィールドにでも必要な要素を彼は保ち続けてる。

さすがICHIRO! 生でその勇姿を見れてよかった!
きのうまでの10日間は春休みだった。
ここにいたら気が狂いそうだったから友達とラスベガスにワープ!

簡潔にまとめるならば、
ホテルには遊園地があって、ジェットコースターに6回乗って、急流滑りでびしょ濡れになって、夜は半年ぶりくらいにクラブに行って、いろんなおもしろくてゴージャスなホテルを巡って、ビュッフェとかスィーツをたくさん食べて、スパのスチーム&ジャグジーバスとリフレクソロジーを楽しんで、あ、そうそう、アメリカ西部で一番高いタワーのてっぺんにあるbig shotっていうアトラクションに乗って絶叫して、とにかくめっちゃ楽しい旅だった。(簡単に言えてないねー。汗。)

私はこの旅に、自分が抱えてる課題の答え探しにきたわけだけど、それは意外なところから舞い降りてきた。

big shotに乗る前に、もうひとつ怖いアトラクションに乗ったときのこと。それはタワーから外に投げ出されるような絶叫マシンで、私は2列目で悲鳴を120%のパワーであげてた。当然、先頭のアメリカ人の女の子はもっと怖いはずで、彼女もけっこう叫んでたんだけど、いざ元の場所に戻ってきたら、

"That was nothing."

さらっと言い放ちおったぜ。あの女。明らかに怖がってたのにも関わらず。
私と友達はこのあり得ない発言にあきれて大爆笑。あらためてアメリカ人魂を知った感じ。

でもこれが私がラスベガスで得たというか、得るべき運命にあっただろう、最高の一言。一気に肩の荷が降りた感じ。たとえ叫ぼうが泣きわめこうが、あとになって、「何もなかった。というか何もなかったわ。」って態度を普通にとれる。決してコトをすべて否定してるわけではなくて、あきらかな事実があったことを認識しながらも次に進んでいく姿勢の大切さ。

探しても探しても出てこなかったステップが意外にもあんなところで出てくるなんてね。とにかく、that was nothing精神でこれからの大切な時期を楽しく過ごしていきたい。
テストの山場を越え、まったり過ごしてる今日、まだテストで忙しい人々から、ご飯を作れとのオーダーが。

私の中で一番欠けているものは、間違いなく食文化。日本人のわりに、あんまり食にこだわりがないらしい。いや、食べることは食べるんだけどね。満腹になれば基本OK。みんなより味とか素材の質とか細かいこと気にしない。そんなわけで、当然料理も下手なわけで。。。汗。

そんなことを話しているうちに、ふとある話を思い出した。

「それはアングロサクソン族と一緒だね。彼らには食文化に対するこだわりがないだろ。」って。

あー、そうかもしれない。イギリス、アメリカって、ご飯がおいしいってイメージが薄い。脂っこい、ヘルシーじゃない、見た目の飾り付けにもこだわらない、って食事。ヨーロッパでも大陸系のフランス、イタリア、スペイン、ドイツとかは食文化あるのにねぇ。イギリスっていったらティーとお菓子?アメリカは、ひたすらバーガーとチキンみたいな。

あらあら、私ってアングロサクソンのみなさんと同じ食感覚を持ってたのね!?

って、いやだー。絶対いやだー。食文化、養わないと。2006年はもっとおいしいものにこだわりを。
あああ、悩む。

真剣に何にしよう。クリスマスギフト。
どうしよどうしよ。

友人に相談してみたところ、どうやらサングラスになりそう。
え、この時期にかよっ?
いや、いいんだ。スポーツするヒトだから。
っていうか物欲基本的にないヒトだから、これくらいしかネタがない。それか、ネクタイかな。

うーん。

話をしてる間におもしろいことを聞いた。
アメリカのクリスマスショッピングの文化。

みんな大人数で家族で集まってギフトを交換するから、クリスマスショッピングの数がめちゃ多いアメリカ。アメリカ人の文化か、ギフトの絶対数が多いからかわからないけど、買い物をしたときに、「ギフトレシート」なるものがギフトの中に入れられるらしい。

このギフトレシート、なんのためにあるのかというと、もらったヒトが返品するときに使うためにあるらしい。汗

え。。。。

そんなのが習慣化してるアメリカのクリスマスショッピングって。。。もらったのが気に入らない場合は、そのひとが直接店に出向いて、カラーを変えたり、商品を変えたり、まったくもって返品して商品券にしたりできる。うーん。確かにそのほうが満足度は高いかもしれないけど。。。。最初からそんなふうに割り切ってたら、ギフトを選ぶ過程の価値は明らかに下がるよね。(汗)しかも、ギフトの値段そこでばれるじゃん!!!

おそるべし、消費者大国アメリカ。