今日から毎日を書こうと思った。
それは日々成長する為にも自分を見直す時間が必要だと思ったから。
それは毎日を書く時間を作ることで現実逃避したいのかもしれない。
まぁとりあえず今日から書こうと思った。
僕は親友の前の彼女を好きになった。
まだお互いが付き合っていた頃から少し気になってはいたのだが。
ちょうど2人が別れてから4ヵ月程経った頃、
僕と彼女2人で僕の家で飲んでいた。
親友はとても執念深い所を隠し持っている男で、
僕には言わないが、まだ彼女が気になっているようだった。
2人で飲んだ なんて親友に告げた時には
何を言われるか、何をされるかわかったものではない。
いや、わかりたくもなかった。
話は戻るがその2人で飲んでいる時、
僕は彼女に前から気になっていた と告げた。
すると彼女は私も気になっていた と言ってくれた。
そしてなんだかいい感じの雰囲気で
僕はその日仕事だったので
一緒に小1時間程寝た。
それから僕は仕事の合間をぬっては
彼女とメールのやりとりをしていた。
そしてその日。仕事から帰ってきた僕は
色々親友といざこざがあり、電話で話し合っていた。
そのいざこざとは簡潔に言うと
親友が彼女にお金を返さないというもので
彼女はもういらないと言っているのだが、
どうしても僕は気になって仕方なかったので
親友に言ったのだ。
すると、何故か親友と彼女が明日2人で話すという展開になり
僕にはそれをどうする事もできなかった。
彼女は以前、別れた後に親友のことを怖いと泣きながら言っていたので
なおさら2人で話すという展開はどうにかして止めたかったのだが。
そして当日。
彼女に、親友との話が終わったら連絡してくれというメールを打って
僕は待っていた。
すると、想定してはいたが
親友から電話がかかってきた。
どうやら彼女は全てを親友に言ってしまったらしい。
飲んだ日のことや、メールをしていたことなど。
そしてもう日も変わった頃に僕らは3人で話し合うことになった。
・・壮絶な話し合いになり、5時間程かかった。
結果的に
彼女は僕と親友の仲が悪くなるのは嫌だということで、
僕と親友と関係を切りたいと言ってきた。
親友は俺にとってこいつは特別だから関係は切れないし
俺は好きなようにやるという、とても苛々する発言をしてきた。
僕は親友との信頼はどれだけかかっても取り戻す。
でも彼女は絶対諦めないと言った。
そして親友の車で彼女は帰って行った。
僕はその時 ちゃんと送ってくれよ と親友に言った。
僕は帰ってきた。
とりあえずメールを彼女に送ろうと思い、謝りのメールを送った。
そこでまだ親友と彼女が別れず、話しているパターンもあると思ったので
親友にもとりあえず謝りのメールを送った。
寝て、起きた頃に親友から どうした というメールが来ていたので
メールが彼女から返ってこないから 結局彼女は関係を切る決断したのかな
と送った。
すると親友は 何故それを俺に聞く とまぁ最もなんだけど少しうざい感じのメールを送ってきたので
親友もメール送ったんじゃないかと思って聞いたんだ と謙るスタンスでメールを返した。
そこで僕は思った。
まだ一緒にいるんじゃないか。
だから彼女もメールを返してこないんじゃないか。と
僕は親友に送った。
まだ一緒にいるのかと
するとやはり
一緒にいた。
しかし、今さっき送ったと言っていた。
その瞬間僕はなんだかいきなり裏切られた気分になった。
それからはまだ何も起きてない。
それが今日。