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奥さま、お手をどうぞ♪

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$りょうさんの『奥さま、お手をどうぞ♪』-131128

特にそれを履いて出掛けるあてはないけれど新しいブーツを買うお金、
独りでボーッとするためのカフェ代・・・
主婦のA子さん(36歳)は、月に1万円だけ、
そういった費用にあてています。
それが、子育てと家事と仕事に追われる毎日の、
唯一のストレス解消法なのだそうです。

結婚後、妊娠を機に仕事を辞め、子育てに専念。
しかし、保険代理店を営む夫の収入は不安定です。
それを支えるため、A子さんは、学習塾の事務のパートをしています。
月末になると、家計管理のためにつけている家計簿を、夫ものぞき込みます。
そして、細かなダメ出しが始まるんだとか。

「ここ、もっと削れないのか」
「無理無理、もう削れないって!」

そんな環境で、それでも1万円を捻出するために、
A子さんは実家を活用しています。

「毎月、仕送りをしているんですが、
 実際は2万円の仕送りを、家計簿上は3万円としているんです」

差額の1万円が、A子さんのストレスを解消するのです。
さらに大胆な“臨時収入”もあるといいます。

「余裕がある月は、『住宅ローンの繰り上げ返済をする』と言って、
 口座から70万円下ろして、でも、実際に返済に使うのは60万円だけ。
 繰り上げても、返済期間が短くなるだけで、
 月々の金額は変わらないので、バレない。
 とはいえ、何度もできませんが・・・」

そうやってヘソクリは増やしても、使うのは月額1万円。

「だってやっぱり夫に申し訳ないとは思っていますから」

たしかに、夫との間に隠し事を作るのは気が引けますよね。
それでも、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんは、
「ヘソクリはすべき」と言っています。
自分だけが知っている貯蓄の存在は、精神的にプラスになるからです。

「ほんの少しの額でも、些細なイライラは解消されます。
 ヘソクリは、夫婦円満の潤滑油になります」

さて、奥さまはヘソクリ、どれくらい持ってます?・・・



                           【出典 : Newsポストセブン】