
「年齢とともに角質のざらつきが気になるようになったという、
そこのあなた!
血流が悪化すると、細胞に栄養が届かなくなるため、
新陳代謝のインターバルも長くなってしまうのです」
と指摘するのは、
“診察5年待ち”といわれる順天堂大学教授の小林弘幸先生。
「本来なら1カ月ぐらいで自然にアカとして剥がれ落ちる表皮細胞が、
いつまでも角質としてとどまり続けることに・・・
肘や膝、顎などが昔に比べてザラザラするという場合は、
加齢による血流の低下も原因の一つと言えるでしょう」
血液の質を高めつつ、
血流そのものもスムーズに流れていることが美肌の決め手。
そこで・・・小林先生に
『美肌をつくるバスタイムの過ごし方』を伝授してもらいましょうか。
【まずは湯船にしっかり浸かること】
「シャワーだけですませると体の深部まで温まらないので、
慢性的に血流が低下。
ぬるめの半身浴でしっかり温めながらリラックスすることで、
血管が開き、血流が流れやすくなるのです」
【体を洗うときはゴシゴシこすらないこと】
「あまり強くこすると、
表皮には目に見えないほどの細かい炎症が起こります。
すると、お肌のバリア機能であるメラニン色素が
肌を修復しようと活発に動き出し、メラニン色素を放出。
肌が黒ずんでしまいます」
【洗顔時はトントントンと顔全体に軽くマッサージを】
「体と違い、運動することが難しい顔は、
外側から筋肉を刺激してあげましょう。
気持ちいいと思う程度の力で、全体のコリをほぐすこと。
このときも、ゴシゴシこするのはご法度です」
お化粧のノリが悪いな、と思うとき、それは血流悪化のサインです。
高価なスキンケアに手を出す前に、
バスタイムで血流のケアをしてあげてくださいね、奥さま。
【出典:週刊女性自身】