詩 ☆忘却と回復 後再挑戦☆

 

眠る眠る眠る眠る 眠って眠って眠って眠って・・

 

忘却と回復の深く深く温かで穏やかな海から目を覚ましてみたら

 

ノロノロと進む人生の重苦しい現実の再確認か はたまた 

 

心を躍らせて実現せんとする楽しい人生の現実であっても

 

どちらであっても人生は希望を持って明るい方向へ進むという真実に大した

 

変わりは無い

 

光の射さない真っ暗な森の中に囚われていると思っても 他人のせいにしてはならない

 

答えは自分の中にある

 

無数の人が持つ無数の幸せの中に 自分の目指す幸せもきっとあり

 

無限に続く人生には 無限に続く山と谷があり

 

一回切りの人生は一回切りなどではなく 来世へそのまた来世へと無限に人生は続いて

 

行って 幸せへの挑戦は永遠に続く

 

眠って眠って 忘却の海の底へと深く潜航し 新たな力を甦らせて急速に浮上する

 

負の力に抗って幸せへの挑戦に疲れたら

 

眠って眠って忘却と回復 後再挑戦

 

疲れたら 眠って眠って忘却と回復 後再挑戦

 

疲れたら 眠って眠って忘却と回復 後再挑戦

 

希望を持って明るい方向へ迷わず進むには 自分を見つめて自分を信じ 他人を

 

信じる

 

忘却と回復 後再挑戦の果てしない無限の連鎖を突き通るための真実の力は

 

そこにある