先日のマーババービーの続きになります。

1987年にアイプリントを変更して販売されたマーババービー家には、もう2人います。

 

 

 

 

 

アイプリントを変更して、晴れて堂々販売できるようになったマーババービーですが、意外にその結末は、早く1989年には売上不振により終了となります。そしてマーバ社は、解散となります、マテル社とバンダイ社の提携はその後も続き、バンダイ社の中にバービーの部門ができ、そこで新たに企画されたのが、所謂バンダイバービーと呼ばれているバービードールです。これは全く、ジェニーちゃんとは、違ったお顔です。ちょっと変わったアイプリントですが、決して悪くないと思います。初めからこれにすれば問題なかったようにも思えるのですが、そうもうまくはいかなかったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

なおこのドールも、結局のところ売り上げが伸びず、2年で消えていくことになります、その後は契約が終了するまでの間、バンダイ社がマテル社製バービーの輸入販売を行いました。

 

うっかり人の秘密を話してしまったことある? 秘密と云えば家にお人形が、数百体あることくらいです。 

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