小さな湯の町宝塚に 生まれたその昔は知る人もなき少女歌劇 それが今では 青い袴と共に 誰でも皆知ってる
おお宝塚 T-A-K-A-R-A-Z-U-K-Aおお宝塚 我が憧れの美の郷幼き日の甘き夢の国 歌の思い出も懐かしき おお宝塚 T-A-K-A-R-A-Z-U-K-Aおお宝塚 我が憧れの美の郷 

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ちょうど100年前の大正3年4月1日宝塚歌劇が、誕生しました。ここでは、100周年を記念しまして、大正時代の写真を紹介します。あまり初期のものは、ありませんが、それでも大正7年よりありますので、もう96年も昔のものになります。
「新世帯」ヘルタ:篠原浅茅ゼーペルヒ:高砂松子大正7年3月20日~5月20日

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「猿蟹合戦 」栗:沖野石子 玉子:高濱喜久子 蜂:小川夏子 猿:有馬稻子 臼:瀧川末子 大正7年7月20日~8月31日

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「造物主」 造物主:高峰妙子

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「七夕踊」 織女:大江文子 樞星:高砂松子

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「クレオパトラ」 チャーミアン:小倉みゆき  クレオパトラ:篠原浅茅  アイヲス:瀧川末子

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「江島物語」雲静坊:篠原浅茅 雲操坊:雲井浪子 雲遠坊:小倉みゆき
今日は7枚の写真をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。有馬稻子さんは、有馬稲子さんのお母さんでしょうか。宝塚の生徒さんは、当時から綺麗な方ばかりですね。