ハローバイバイ、関暁夫口笛




関暁夫の名を出しておきながら都市伝説の話はゼロですがw




はてさて、有酸素運動と言われるものはどのような運動を指すのでしょうはてなマーク


ネットを検索してみると簡潔に言うならば【軽〜中度の長期継続的運動】と言う表現でまとめられてますDASH!


糖質や脂質をエネルギーとして身体を動かす軽〜中度の運動…この定義でいくとウォーキングなども勿論当てはまりますが、我々が日常行っているありとあらゆる動き…更に細かく言えば寝てる間も絶えず動いている体内臓器の運動も軽度の運動と言えるのではないでしょうかはてなマーク


となると上手く自然と炭水化物と脂質を身体が消費してくれる様にしていきたいところですよねビックリマーク


やはりここでも僕が考えるダイエット法でいくと炭水化物の貯蓄量と脂質のコントロールが重要になると思います。




今回は僕が日頃から行なっている目立った有酸素運動である【歩く事】のメリットをお伝えしていきます。



まず思い当たるメリットとしてはエネルギー消費が挙げられます。


言わずもがなの事ですが、このエネルギー消費がある程度コントロールしやすい・道具の選定により負荷の調整が簡単と言うのが僕がウォーキングを選ぶ理由です。




なぜもっとエネルギー消費しやすそうなジョギングじゃないの??




そう思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ダイエット・節制というのは単なる運動をすることではなくそれを上手く習慣化させて日常を変えていく事だと考えております。故に続かないと意味をあまり為さないので誰でも簡単に構えなくても出来る運動であるという点がひとつ。

そしてジョギングをする際に皆さん軽い靴を選ばれると思います。


走る訳なので重い靴を履く人はまずいないと思いますが、歩く場合はある程度重い靴を選べるのです。


あまりに重すぎる靴はオススメし難いですが、比較的重い靴は振り子作用を生み出し足を前に出すのに一役買います。


また重い靴だけあって動かすのに身体はエネルギーをより使う上に振り子作用がある点から重心が軽い靴よりも大事になる為、足に繋がっている腹筋などにも多少多く刺激が入ります。


よって有酸素運動=筋肉が落ちるという部分を見ると足以外の筋肉にも刺激が入るのでタンパク質さえ不足させなければ筋肉が落ちる危険性を抑えることが可能な点がふたつ目。




上記の2点から僕は歩く事をお勧めする訳です。





でもこれだけぢゃないのです。



皆さんはグルコーストランスポーターってワードをご存知ですかはてなマーク


読んで字の如く、グルコースを運ぶものです。


実はこいつはなかなか凄いのです。


普通、ある一定の量の炭水化物を摂取すると血糖値が上がりインスリンが出されて、そのインスリンが余分な糖質を脂肪に変えると言われてます。



しかしこのグルコーストランスポーターが活性化されていると糖を筋肉に速やかに取り込む様に働きます。

即ち、インスリンの出番が減る形となる訳ですラブ


これ、凄くないっすか!?!?!?


このグルコーストランスポーターを活性化させるのにはどうすれば良いかはてなマーク


ズバリ運動です✩︎*॰ ( ¨̮ ) ॰*✩︎


運動とは言ってもハードなものは要りません。


それこそ歩くだけでも良いのですグラサン


その代わり継続させなければグルコーストランスポーターは安定して活性化しない模様ですので、日々簡単に続けられる有酸素運動であるウォーキングを僕は推すのです。



えれー長文になりましたが皆様のダイエットのお役に立てたら幸いです。



でゎでゎ。